各パークゴルフ場の紹介記事のトップページとなっています。
北海道地方図（おおまかな）。北海道は広いので14振興局に分かれています。
道外のかたへ、新千歳空港は石狩管内南部にある千歳市にあります。
またパークゴルフ発祥の地は十勝管内の幕別町（帯広の東隣）です。
札幌・千歳など
岩見沢・滝川・深川など
室蘭・苫小牧・伊達・新ひだか・浦河など
せたな・江差・八雲・函館など
2023年春、東北（宮城）調査を敢行しました！
※お断り：
これらの「パークゴルフ場紹介記事集」は私しゅんY12が調査した
当時のものとなっております。今後、コース名称や情報が変わったり、
あるいはコースそのものが閉鎖されたりする場合がありますので、
ご注意ください。
また本HPは個人で執筆していますので、コースの改修などに
記事の更新が追いつかないことがありますが、何卒ご了承ください。
来月、11月15日水曜日を以てコースを畳む、
約22年間、パークゴルフの最前線を走りつつ
激戦を紡いだ「恵庭花夢里パークゴルフコース」
クラブハウス前
本日シュンパゴも、当コースに出向き、写真と動画を撮ってきた。
気温14度、パークゴルフショップAtoZのウインドブレーカーを纏って
コースを見納めに…
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
↑パークゴルフショップAtoZについては上も参照のこと
花コースはOUTは29打でホールアウト
INの９番。左に逃げる傾斜が厄介だ。かといって右に逃げると深いバンカーがある
夢コース。OUT４番。
左に曲がる池沿いのグリーンが特徴のホールだ
２打目、親に撮ってもらっている
夢OUT９番で痛恨のOB。ダブルボギーとする
INの４番付近から前ホールグリーンを写真に収める
最終ホール。惜しくも傾斜に負けてバーディならず。
花コース：OUT 29・IN 31
夢コース：OUT 32・IN 27
合計：119打（-13）
因みにパークゴルフのガチ勢は36ホールを30アンダー出すか出さないか（つまり100打を切るレベル）というぐらい凄いです
このスコア見る限りでは、決してシュンパゴは神っていません。
でも、好きだからパークやれているんです…！
ここ最近、職場の事務所では、私に素っ気ない態度をとる人も居る。
話しやすい人も減った。でもパークが好きだから、心が多少くたばろうが何だろうが、
どうにか紙一重、生きているんです…
あ、ちょっと話が脱線してすいません、
本当に、恵庭花夢里パークは凄く良いコースでした、難しく、空中ショットなど
上げ打ちを求めるコースも多数ありました。明日29日は花夢里の最後の大会が
あるようです…
参加者の皆さんは頑張ってください。
それと、パークゴルフ新聞11月号では早速手に取って、
東北の宮城、東松島市の矢本海浜PGで、私のパーク仲間が素晴らしい成績を残しました
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
大会が行われていたようでした
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました！
まだ営業期間はわずかに残っています。そして花夢里パークは伝説へ…
※この記事はシュンパゴの独自の空想記事
ですのでご注意ください。
題の通り、パークゴルフに、将棋やオセロなどのボードゲームのように
「段位」が存在したら…と、考えてみた。
日本パークゴルフ協会主催の大会や、
３～５回ぐらい優勝したら「九段」に認定するとか、どうかな～と。
ゴルフゲーム「みんなのゴルフ３～６」などのシリーズみたいに、
「特定のコースで特定のスコア以内を複数回出すと高段位者」になれるとか。
どうかなと。
例えば白老パークゴルフクラブだったら…
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
数年前までパークゴルフクラブリーグ（ＰＧＣＬ）本部があったコースだ。
ここを、「月例会など、大会で36ホールのスコアが95打以内を３回達成
すれば九段」とかどうだろう…。
白老ＰＧＣという難コースなので95打以内なら出せるかたは
きっと限られるだろうけど、95打はちょっと甘すぎかな…？
（シュンパゴは大会とかにはほぼ出ないフリーに近い人なんで…w）
…まあでもこうやって色々と、ふと、空想記事考えるのも面白いかなぁと
考える最近のシュンパゴであった。
北海道内各地出向いて500以上ものPGコース以上も調査した私ではあったが、
あまりにもネタ切れなため、過去の旅の裏話的なやつ（？）を語る。
SNS「みんパゴ」の仲間のかたから、根室のかたを紹介していただいた。
2018年5月下旬に、私は根室に行っていた。まだ一人でコース調査していたころ、自分は訳ありなためロングドライブできないので、昔は、JR・バス・タクシーを駆使し、現地の仲間様と各コースを調査。５年前に根室に行った。
JRで道央・札幌からは、札幌～釧路、釧路～根室と乗り継いでいくわけであるが、
根室が近づく終盤のあたりになると、原野の尾根（どう説明すればいいか分からないが…ｗ）を列車は駆け抜けていく。
↑ 眼下に原野を見下ろす。ちなみに右は崖があり海である
↑この日は曇っていた。根室駅着
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
その後タクシーでホテル「海陽亭」に泊まり、夕刻に街に繰り出して、エスカロップというバターライス・カツ・ドミグラスソースをかけた料理を食した。
翌日、根室市内の宝林町にある「根室市パークゴルフ場」をラウンド！
当日雨が降っていた。
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帰りの列車では海側（太平洋側）に着席。崖だった。
↑写真ではわかりづらいが、本当に壮観だった。生の目で見てこその、道東ならではのシリアスな風景に酔いしれた旅であった
いい思い出でしたなぁ…
あの景色は本当に衝撃的であった…
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、月刊パークゴルフ新聞が
更新されていた。今月のパークゴルフ新聞（同紙公式サイトの
WebでもPDF形式で見られます）が、
あまりに濃厚な内容だったので一部紙面に対して感想を記す。
表紙には、北海道石狩管内恵庭市にある「恵庭中央パークゴルフ場」がある。
かつては恵庭と言えばメイプルPGC、花夢里パークなど難コースを多数
擁していたが、メイプルPGCは畳んでキャンプ場になってしまったらしい。
花夢里パークも５月に奥の36ホールが終了し、手前側の36ホールも
今シーズンを以て閉鎖の予定。
この「恵庭中央パークゴルフ場」も伏兵的難関コースであり、
ドッグレッグが多く、空中系ショットが出来ないと難しいコースだ。
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PGJ茨戸コース（難関のハマナス・超難関のアルディアコースを
使った36ホールズ）の大会で、私の知っている方がTOP３に入っていた。
チャンネル登録者数2000オーバーしたYouTuberの相馬塾の面々も
参加していた。
アルディアOUTコース９番の池越えは本当に見ものである。
ご存じの通り、パークのクラブは本ゴルフのドライバーに近いものなので、
上手くクラブを寝かせたロブショットで池を超えなければならない。
しかし、グリーンの奥はすぐOBなので、強すぎず弱すぎずのロブショットを
披露しなければならないのだ。
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一連のコロナ問題以降初の開催。（４年振り）
パークゴルフの最高権威ことJALカップは昨年度大会から東北の福島で
やるようになったが、ANAオープンは紋別市まきばの広場PG場で
引き続き開催している。
オホーツク管内のみならず、他の道内地方、道外からも参加者が出て、
優勝したのは北見の選手。JALカップ同様２日間・72ホールズを
走り切っていた。
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喜茂別市ヶ原パークで行われた。ちなみに私のクラブもピポットである。
市ヶ原と言えば大概ドッグレッグのコースばかりであり、序盤の羊蹄・白樺コースは
難しいことで有名。後半の２コースも侮れない難易度だ。
この大会も私の知っているかたが上位入りを果たした。とても嬉しい。
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十勝管内では指折りの難関コース、しかおいGEOP（ジオ）パークゴルフ場にて
行われた。JALカップ複数回覇者の萩史之さんが設計監修を行ったコースであり、
フェアウェイ・ラフで芝の高さが違い、グリーンの速さでも有名だ。
地元の猛者を抑えて、胆振管内の有力選手T氏が優勝。
余談、萩さんとはまだ会った事…無いんですよね…
いつか十勝入りした際に拝見したいところであります。
萩さんと同様に、JALカップ複数回覇者のY氏（アロハシャツ着てます）とは、
数年前、冬の札内ガーデン温泉で会ったことがあり、
なんと一緒に写真を撮ってもらったことも。非常にいい思い出になっています。
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各種SNSやYouTube等を活かしてメンバーを集め（私もメンバーの一人で、
当日の都合により参加できなかったが）、「PGJ茨戸大運動会」を実施。
karakennさん、寄稿採用おめでとうございます！
思考を凝らした数々のミニゲーム等で楽しんでいた。
この新聞各記事とは直接は関係はないですが、
今後はSNS等各種ネットワークを通じて、私もパークゴルフをビシバシ
広めていかないと、恵庭や千歳のコースがどんどん閉鎖していきましたように、
悲しいので、私も、こう…、可能な限り頑張っています。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました！
未明から雨が降っていたり、午後には突然雨が降ったりなど、
今日は大荒れの天気となった。その雨雲レーダーの「間を縫って」の
時間選びで、上川管内鷹栖町「たかす丸山パークゴルフ場」をラウンドした。
数年ぶりにラウンド！
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↑現在はあかまつコースが9ホールに縮小されています。
ななかまどコースとしらかばコースが18ホールずつある。
ななかまどコースは1・10番が90m以上ある。
対して、しらかばコースはやや短めながらアップダウンが結構ある。
今年の夏は暑かった。
しかし雨が降ったのか、芝はあまり悪くはなかった。
盛り上がったグリーンにやや苦戦した。
しらかば11番（B-2番）ホールより見る調整池
数年ぶりにふらっと立ち寄って、一部重要ホールで、親による動画撮影も敢行。
ななかまどコースは10番でアルバトロス（しかも残り25mぐらいを強引にw）
しらかばコースは傾斜に意外と苦戦させられた。
最終結果は、ななかまど54・しらかば57の111打（-21）となった。100mを２打で上がるのはかなり久々か。
↑ななかまどコース16番。ショートパットが入らない。
親に撮ってもらっているホール（後述の動画収録のため）もあるが、
なかなか実力が出ない…緊張しているのだろうか？
ラウンド終了後、旭川市内某所で昼食となったが、強い雨に当たった。
傾斜の読み筋さえしっかりできれば、大概のホールは真っすぐに狙えるのが多いから、理論上は100打切り（95打あたりとか？）も可能ではないかなと思います。
特に、旭川（やその近郊の町）にもPGCLの猛者のかた、パークゴルフのエリート達が居ますからね…。
きっと旭川神楽山PGCなどで、修行を積んでいる方々が多いのかなーと。
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
おまけ、最近は、AIトークボイス入力ソフトを活用して、
パークゴルフ場の紹介動画も投稿しています↓
（折角２万（ソフトウェア代もろもろ）かけて買ったんだし…）
重要ホールは一部、親に撮ってもらっている。
プレーは、一部に下手な箇所もありますが、それもまたしゅんY12。
だからといって、誹謗・中傷とかは論外ですもんね。
「楽しくなけりゃパークじゃない」し、実力も人さまざま。
今回の、「鷹栖丸山PG編」も収録しましたので、後日、編集する可能性があります。
※私は結構気まぐれなんで、編集に気が向いたらやる…と思います。
とりあえず生存報告。
ここ最近は新コースに行けなくてすみません。
（まぁ、500コース制覇したから道内埋めてった感じですかね…）
9月10日の話。
「糸井の森パークゴルフ」のマイベストを107打（-25）に更新しました。
一応、パークゴルフ参加者にとって一人前になるにはどんなホールであろうが、
「オール３打ペース」の108がまず一人前的な感じとなるんです。
さらに、大きな大会参加者ならば優勝者（コースにもよりけりだが）は
90～100打（これはほぼオールバーディー、一部短いパー４をイーグル）で
クリアするという計算になります。
ちなみに糸井の森には曲がっているパー３（A-7、B-3、B-6など）もあるため、
パーで充分なホールもあります。ただしB-3は植栽越えのロブショットが
決まればバーディーのワンチャンスはあります。
Cコースでは１番のきつい打ち上げでOBしトリプルボギーとなったものの、
C-7～D-3まで６連続で「２打」でクリアできました。
D-4は打ち上げのパー５なので流石に「２」が途切れましたがwww
月刊パークゴルフ新聞様改めて500コース収録の寄稿を
採用してくださりまして、誠にありがとうございます！
（2023年9月号の最後の方にあります。「月刊パークゴルフ新聞」と検索して、
そこから同年9月号のPDFの最後の方に私の寄稿が採用されています）
13年間あらゆる手段でパークゴルフ場を調査し続けた甲斐がありましたね…。
まだオホーツクの一部に行っていないコースがありますね、
あと、余裕あればまた、東北に行きたいですね。（飛行機やフェリーが
半ば怖い俺は…ややビビリ気味…www）
苫小牧西港からフェリーで、青森の八戸（八戸美保野、小久保）や、
十和田市にも八甲田パノラマPGなどがあったりします。
また岩手北部のほうまで行くと、山道を通って洋野町に99ホールもある
大野パークゴルフ場があります。
しかし、はっきり言って自分の運転力では都合上障害上ほぼ無理なので、
そこをうまく補い合えるかたとラウンドしたいですねｗ
500コース調査したので何かがオーラが抜けてしまっていますが、
とりあえず「前向きになれや俺」と鼓舞したいです。
目標とか夢とかまた持たないと、人って、どんどん価値が下がってしまう感がしまして。
「北海道の外に出る」という行為がなかなか難しいですね。
でも俺はあきらめないです。保て、湧かせろ、勇気を！！
