シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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「糸井の森パークゴルフ」100打まで…あと僅か!コースマイベスト更新

3月23日から外コースもオープンとなった胆振管内苫小牧市「糸井の森パークゴルフ

2打で上がれたホールも多く、好調なペースだった。

 

しかし阻んだのはA-7、B-3、B-6など「曲がったパー3」だ

写真はB-3、左に行きすぎるとOBの餌食

これらでボギーを叩き、惜しくも100打切りはならず。

つまりパーセーブできれば、御の字と言っていいのだ

 

最終スコア

前述Bコースで苦戦したものの、他を2打で上がれたホールが多く

C-2でエース達成。

Bで惜しいパットが多かった中、自分の打ち筋がしっかりしていたと思う。

スコア:25-29-24-25 103打(-29)

 

ま、幸先のいいスタートを切れたかな?

PG屋外コース 初打ち2024:白老パークゴルフクラブ回りました

3月17日…

気温1度。ラウンド開始時は、芝が凍っていて堅かった

 

ちょうど一年前は太平洋フェリーで東北は宮城に行っていた日だった…

今年は今日から仮オープンとなった胆振管内白老町の白老パークゴルフクラブへ

 

マナブンさんや、お馴染みのTさん(白老PGCの常連)とか、この他LINEで

知り合っているメンバー達とも会うことができて良かった。

 

試練であり、名物的なホール。B1番はゲート抜け池越え橋渡りホールだ!

たまに、池の水が干上がっていることがあるが、気にしない…

 

まだ春先ということで、高難易度のC・Dコースでは砲台グリーンの前や横に

ピンが切られたこともあった

 

例えば打ち下ろしのD5番。普段なら中央の山にピンが切られるが、

そのグリーンは狭めで極端な砲台型なため、おそらく推測だが、

グリーンを堂々巡りで往復してカップインできず打ち止めリタイアしないよう

左側にピンが切られたと思われる

 ↑ とはいえ、左にピンが切られても「窪地越え」などがあり難易度は高めだ

 

そうは問屋が卸さない。

春先は春先で白老PGCはまた別の脅威を見せてくるのだ

 

スコアは127打(-5)

上手い人には敵いませんwww

 

パットで集中力が乱れたりするとか、2打(イーグルもあった)上がりの

ホールもあったのに勿体無い。それでもここのエリート達は

100打を切ったりするかしないかとか…

つまりは大会では30~35アンダー前後の攻防が繰り広げられる!

 

でも、パークは楽しいし自分のモチベにもなっている。

あと一ヶ月程度で、またフェリーで東北に行きます。八戸遠征…無事完遂したいな

冬の間、鬱っぽくて動けなかった(たまに、一般人の目が怖いんです…)

久々に、外パークできて嬉しかった。

 

…現場からシュンパゴがお伝えしました

【パークゴルフ】北広島「西の里パーククラブ」室内コースを2周しました

先日のアナウンスの記事にて「4月某日に東北PG遠征行く」と書いたが、

3月の中頃になると胆振方面も雪が解けてくる。

実際、胆振白老町虎杖浜パークゴルフクラブは少しずつオープンさせてきて

いる。(X(旧ツイッター)でも確認)

 

さて、そんなしゅんYは、本日、石狩管内北広島市「西の里パーククラブ」

室内コースを二周(36ホール)してきた。

 

枯れ気味の芝に、馬の背のフェアウェイが行く手を大いに阻んだ。

A-7番では切り株が邪魔をする。

気温は-1度だったものの、ビニールハウス内は普通に暑かったのだ。

後半では流石のしゅんYものぼせ気味だった。

 

前半18HのBコースは2を多く捕れて、25打でフィニッシュ。

飲み物で休憩をとり後半18Hへ。

しかし、何かがおかしい。同じはないのが(パーク)ゴルフの世界。

 

自分なりの攻め筋を築いても、馬の背のフェアウェイに惨敗し、

Aを31打で上がる。Bもショットが不調気味で、終盤の集中力低下が

やや困った感じであり31打だった。

 

33-25-31-31=120(-12)打でフィニッシュ。

丸付き数字はアンプレイアブルまたはOB

 

終盤の集中力低下が課題に。

しかし、前回の佐藤農園冬季コースよりはいいスコアを出せたので、

自分を認めてあげることもメンタル的にいいかなーと。

 

北海道外のかたには想像を絶するかもしれないが、道内の冬は

この様に「ビニールハウス内でパークゴルフをする」のだ。

これが道民としてのパーク愛なのかもしれない。

 

さて、今日は札幌市内の雪も多かった。早く雪よ解けておくれ!

【パークゴルフ】500コース調査したシュンパゴが選ぶ、道内高難易度PG場リスト【2024年春版・上級者にお薦め】

弊ブログ「しゅんY12の部屋」のパークゴルフ場考察記事、北海道内では万遍なく行った感じです。
本稿では、道内のコースで私が今までに行った中で、高難易度と感じたコース(難易度8以上(※)。おもに36H以上あるコース)を列挙します。
 
難易度10が最大です。コース難易度はしゅんY12独自の解釈。目安程度に考えて下さると幸いです。
 
以下に挙げたコースは、いずれも私がとびきり辛口に感じた難易度のコースです。
ではまず難易度8からどうぞ。
 
 

 
●難易度8 (かなり難しい) 
みんごる 難易度アイコン (8)
 
恵庭:恵庭花夢里パーク(花・夢コース) ▲閉鎖
長距離+ドッグレッグパー3が多く、そう簡単に攻略はできない
 
 
沼田:雨竜川総合運動公園パークゴルフ
ラフが深い。ドッグレッグが多いのでロブショットは必携か 
 
 
小樽:小樽グリーンパーク
ロングコース中心、アップダウンに激しい起伏 
 
 
伊達:グリーンファームPGコース
細いフェアウェイに起伏に富んだコース 
 
 
道の駅「みたら室蘭」に隣接のリンクスコース。深いバンカーが多数 
 
 
白老:白老パークゴルフクラブ
砲台グリーンが多数あり、各ホールが濃厚な味を醸し出している手ごわいコース 
 
 
新冠:西泊津ヒルズパークパークゴルフ
林間のホールや傾斜のきついホールがある 
 
 
函館:函館KGパークゴルフコース ▲閉鎖
勾配の急なホールが多く、難局面が続く
 
 
八雲:噴火湾パノラマパークパークゴルフ
ラフが深い。急な傾斜のホールが多い
 
 
旭川旭川神楽山パークゴルフコース ▲閉鎖
急傾斜に起伏やバンカーを絡めた、中~上級者にお薦めのコース
 
 
東神楽:ひがしかぐら森林公園パークゴルフ
丘陵地に起伏の富んだコース。バンカーもあって難しい 
 
 
留萌:神居岩公園パークゴルフ
スキー場斜面を活かした、傾斜のきつさが特徴的なコースだ 
 
 
枝幸町(歌登):桧垣公園パークゴルフ
ロングコースと起伏に富んだコースが特徴。芝も美しい上級コース 
 
 
鹿追:しかおいGEOP(ジオ)パークゴルフ
パークゴルフJALカップ優勝者萩史之さんが監修した、起伏の激しい難コース 
 
 
帯広:ポロシリ自然拓成パークゴルフ
アップダウンが多く、波を打つフェアウェイは高難易度
 
 
浦幌:うらほろパークゴルフ
5コースとも500m。橋渡しホールやドッグレッグが多く、3打で上がれれば御の字なホールも多い 
 
 
滝上:ウッドパークゴルフ
過去二度JALカップ開催の、オホーツクの名門コース。起伏に富み、ラズベリーコースの8番はグリーンが奥に下るという難関ホール 
 
 
釧路:高山の森パークゴルフ
4コースとも500mであり、しかもバンカーや傾斜、木の絡んだホールが多い。好スコアで攻略出来ればかなりのレベルに値する
 
 
 

 
●難易度9(すごく難しい)
みんごる 難易度アイコン (9) 
札幌市南区:エルクの森パークゴルフクラブ
札幌市内の古豪なコース。クラブハウス前のワールド・ガーデンコースはもちろん、山岳コースでアップダウンのきついトド松・白樺コースはかなりの高難易度
 
 
恵庭:恵庭花夢里パーク(里・恵庭岳コース) ▲閉鎖
ラフに落ちやすいコースレイアウト+曲がったPar3やベント芝グリーンがある 
 
 
留寿都:ふれあい公園パークゴルフ
殆どがドッグレッグ、しかもラフは深い。3打で上がるのがやっとな難易度 
 
 
白老:湯元ほくようパークゴルフ倶楽部
OBだらけ、各ホールに隣り合っておりちょっとのミスが命取りに 
 
 
森町:緑の丘友愛パークゴルフ
ドッグレッグにベントグリーン、距離の長いホールもあって正真正銘の上級者向けコース 
 
 
せたな・北檜山区:北檜山グリーンパーク
パー72のコースが二つある。190mのパー6のホールもあり、長距離ホール軍団に耐えうる耐久力も必要 
 
 
剣淵:桜岡高台パークゴルフ▲閉鎖
アップダウンの激しいホールが多く、高低差を読む力が終始求められる。 
 
 
36ホールでパーは144。ロングコース、起伏、バンカーと難関が詰まっており、全てのテクニックを駆使しないと攻略は困難。
 
 

 
●難易度10(最難関)
みんごる 難易度アイコン (10) 
 
白糠:しらぬかパークゴルフinチャロ 
プロゴルファー丸山茂樹氏の父が設計したコース。深いラフやバンカーなど、全英オープンゴルフ風のコース。テレビゲーム「みんなのゴルフ」のファンなら、みんゴル3のバグパイプクラシックを連想するだろう。
 
 
番外ではあるが、
ナウマン公園パークゴルフ場チャンピオンコース(幕別町忠類区)も、18HしかないがABコースとも550mあり、起伏の激しさ、バンカーの掘り方なども考慮すれば、非常に手ごわいコースである。
 
 
 
以上のコースが、しゅんY12にとって、とても難しく
感じたコースとなります。
これらのコースを少ない打数で攻略出来れば、
スーパープレイヤーの称号!?

4月某日(GW前)に青森 八戸方面行きます

こんばんは。

わたくしシュンパゴは、4月の某日(GW前)に青森 八戸周辺に

3泊4日のフェリー旅に向かいます。勿論パークゴルフ場調査が

目的であります。

 

現在、現地の関係者様がた数名とメッセージで情報交換をし、

岩手 洋野の大野パークゴルフ場(99ホールある)や八戸近郊のパークゴルフ場に

出向く予定となっています。

苫小牧から八戸へは「シルバーフェリー」を予約済みです。

 

やっぱり、大野パークゴルフが面白そうでとても気になる。

他に調査予定は、天気とにらめっこ(笑)だが。

軽米町にもパークゴルフ場があったりしますね。

 

八戸市内には、2カ所パークゴルフ場があります。

三戸町には、青い森鉄道からタクシーで数分の所に、さんのへパークゴルフ

あります。

 

人生3度目の東北旅。このうち岩手は初めて足を踏み入れる予定です。

(昨年の宮城入りのとき、岩手の県境はちょこっと触れてますが…w)

 

シュンパゴ、再び津軽海峡を渡る。

北東北のパークゴルフ場調査に、ぜひご期待ください!

【トラウマ!?驚愕!?】今でも思い出の、個人的に衝撃と感じたパークゴルフ場のホール達15選

※本稿は、しゅんY12/シュンパゴが感じた、題の通りに「難易度やインパクト面で、衝撃やトラウマ等を感じたパークゴルフ場のホール達」を紹介していきます。

 

1.100mある…しかし途中で刻まないとOB必至!(胆振管内白老町・白老パークゴルフクラブ D-3番)

このホールはやや左に曲がる100mのパー5となる。

しかし60m付近から右側にはOBの溝がある。たちの悪いことに、これに誘う傾斜まである。1打目は55m付近に刻んで、2打目への布石とするのだ。しかしグリーンは砲台式であり、寄せるのも容易くはない。

 

 

2.モンスター級パー6!190m!?(檜山管内せたな町北檜山区・北檜山グリーンパーク 狩場6番)

ロングコースが多くアップダウンもダイナミックな同コースだが、同コースの狩場6番は日本一長いロングホール(パー6)だ。やや打ち上げで右にやや曲がるホールだ。地元のかたは4や5打で上がっている模様。

なおレディースティー(120m)も存在する。

 

 

3.こんなん…ショートヒッターだとバーディー取れないだろ!激長なパー3(十勝管内音更町駒場北緑地パークゴルフ場 A-9番)

芝の管理に定評がある十勝の音更町パークゴルフ場、駒場北緑地PG場。

ここにはなんと「70mのパー3」が存在する。A-9番が該当する。

上に証拠画像(私のYouTube動画より)を張っておく…。

ロングヒッターへの挑戦状か、はたまた設計者の設定ミスか…定かではないが、ちゃんと70mのパー3である。

パー3のホールはパークゴルフ界ならば20~40m台が中心だが、ここはコース中央にバンカーまであり、しかもグリーンの前が登り傾斜だ…パーセーブで御の字、そんなホールである。

 

 

4.スタミナ勝負の134m左ドッグレッグ!(十勝管内鹿追町・鹿追ライディングパーク A-1番)

鹿追町瓜幕にある鹿追ライディングパークPG場。ここは開幕から左に連続で曲がるA-1番、134mのパー5が存在する。飛距離・スタミナ・位置調節などがちゃんとできないと3オン1パットのバーディーすら困難だ。

 

 

5.悶絶の山岳地帯、池の間のコース(札幌市南区・エルクの森パークゴルフクラブ 白樺3番)

一見、まっすぐな60mのパー4ホールに見えるが、左右がOBの池となっており、しかもフェアウェイが狭い。さらに、ほんのりと左傾斜がある。傾斜地帯を上げ打ちなどでかわすなど、驚異的なコントロールが問われる。

 

 

6.池の間のフェアウェイ!?狭すぎる…!(宮城県気仙沼市気仙沼市パークゴルフ場 徳仙丈1番)

同コースに3本ある100mのパー5の一つだ。

50m付近まで左に池、55m付近以降は右に池がある。

池の間のフェアウェイは狭い。的確な打ち筋が求められる。

 

 

7.段の上のグリーン!?下に落としてしまうとパーが絶望的(石狩管内恵庭市・メイプルパークゴルフコース C-6番 ※閉鎖済み)

今はキャンプ場になっている、パークゴルフ大会でも数々の伝説を生んだメイプルパークゴルフコース。

C-6番はパー3で左に曲がっているホールである。しかし、グリーンが段の上に存在し、左を攻めすぎると木に当たったり、最悪、段の下に傾斜で運ばれてしまうこともある。

 

 

8.パー3なのに曲がっていて、おまけに右に逸れすぎると窪地…(石狩管内北広島市・エルムパーク西の里 クルミOUT-5番)

左に曲がるホールである。しかし右の傾斜に吸い込む傾斜が絶えず続き、画像だとこんな感じだ。

ご覧のように、右の窪地に吸い込む傾斜が多数ある。パーセーブで御の字である。

ネットまであり、ショートカットができない。

 

 

9.深いグラスバンカーとうねるフェアウェイ(石狩管内北広島市・ローンスケープ輪厚 B-5番)

100mのパー5。これは有名どころでありましょう。

同コース最大の見せ場ともいうべきホールであり、右傾斜をベースにうねるフェアウェイが続き、30~80m付近まで右側にやけに深いラフ窪地が存在するのだ。ここを、どう攻略するかでスコアが左右されるほど手ごわいホール。ロングヒッターでないと苦戦必至。

 

 

10.馬の背と、右ドッグレッグの長めのパー3(石狩管内恵庭市・恵庭花夢里パークゴルフコース 恵庭岳OUT-6番 ※閉鎖済み)

メイプルPGCと同じく幾多の名勝負が繰り広げられた花夢里パークゴルフコース。恵庭岳コースのA-6番。

これは、51mのパー3だが、右に曲がっており、コースが馬の背状。最短ルートには岩が設置されているという念の入れよう。グリーンもベント芝で高速なので、上げ打ちができないとバーディーはほぼほぼ無理。

 

 

11.鋭角なフェアウェイの長めのパー4(空知管内北竜町北竜町パークゴルフ場 ドラゴン-7番)

これもインパクトがあるホールだ。

この写真では見えないが、ティーの右には池があり、当たり前だがワンオンは不能

同コースはラフも厳しく、ドラゴンコースは上級者向けのコースデザインであり、7番ホールは難関と言われている。1打目をコーナーの奥辺りに刻み、2打目は右傾斜に注意しつつ砲台グリーンにアタックするのだ。

手ごわいホールであるのは間違いない。

 

 

12.障害物やバンカーの配置が手ごわい、2打目が打ち上げの長いパー4(後志管内泊村・泊カブトラインパークゴルフコース)

海の見える美しくも手ごわいパークゴルフ場、泊カブトラインPG場のB-7番。

この78mのパー4ホールはバンカーや起伏、右コーナー付近に陣取る木、2ndショットが打ち上げのホールである。芝も整備されラフの密度も濃い。バーディーの取りづらいコースだ。

 

 

13.深いバンカーが待ち受ける蛇行ホール(胆振管内室蘭市白鳥大橋パークゴルフ場 D-1番)

右に曲がるホールで、OBのネットもある。窪地のラフやバンカーが印象的なホール。

同コースは海がすぐ隣のリンクス系コースなので、ボールを打ち上げて攻める場合、強風の日は取り分け要注意。バンカーは砂がサラサラで、一度嵌ってしまえば苦戦しがち。

 

 

14.難関ホールだらけだが、このロングは起伏に富みすぎる…(釧路管内白糠町・しらぬかパークゴルフinチャロ 北OUT-2)

プロゴルファー丸山茂樹さんの父が設計した、道東屈指の難コース、しらぬかパークゴルフinチャロより。北コースOUTの2番は起伏に富み、フェアウェイも狭く、窪地も深い。転がしで攻めるとキツイホールだ。

しかし不規則極まりないマウンドによって、ボールもよくバウンドするため、次がラフからのショットになることも考えておこう。

 

 

15.左右のグラスバンカーは鬼畜!おまけに砲台グリーンが厄介(十勝管内幕別町忠類・ナウマン公園パークゴルフ場チャンピオンコース B-4番)

白糠パークゴルフinチャロ同様に総合難易度がヤバイのがこの「ナウマン公園チャンピオンコース」である。全ホールの難易度が高めに設定され、距離も長い。

(グリーン側から撮影)このB-4番は38mと短いが、砲台グリーンであり、見ての通りだが、左右の窪地が深い。コントロールが取り分け良くないと、1打目はこのどちらかに落ちやすい。こればかりは、コントロール重視で行くしかない。

 

 

以上…手ごわいホールを振り返ってみた。

他にもヤバイホールはいくつかあるだろうけれど、今回はこの15選とさせていただきました。あくまでもシュンパゴの印象に残っているホールであるが…。

 

2024年は、佐藤農園冬季ビニールハウスコースで初打ちパーク!

こんばんは。しゅんY12です!

ネット上のパークゴルフの猛者達とパークしてまいりました。

苫小牧のPGCL上位ランカーや過去のJALカップ上位入賞者の

かたともお話が出来て、色々と勉強になりました。

 

特に、「OB後の処置」について、「OBに入ったと思われるところから、

2打追加して、2クラブ以内にカップに近づかない位置にボールを置きリトライ」

ということを改めて学んだ。頭に叩き込んでおかないと…。

今まで俺は、「カップからとにかく遠ざける」のかと思っていた…(笑)

 

 

今日プレーしたのは北海道胆振管内安平町(旧早来町)の

「佐藤冬季室内パークゴルフ場」

 

27ホールあり、起伏にも富んでおり、壁にぶつけるとOBで2打追加という

ローカルルールの適用されるホールもある。一筋縄ではいかない。

 

上の写真の赤コース4番は、細かい盛り上がった起伏や、

左の狭まる壁(当ててしまうとOB扱い)や右側の赤杭(この杭は

杭の右から攻めてはいけない)があるため、繊細な打ち筋が要求される。

 

序盤からOBを連発してしまった。

凍った芝とピンすぐ奥にOBエリアが仕掛けられているからだ。

実際他のかたもこれに苦杯を喫していた。

 

決して気を抜いたわけではないが、寒くて緊張したし…

全部で45ホール(27ホール+2ラウンド目は赤コース以外の18ホール)

回った。スコアは散々であったが楽しかった。

 

 ↑ 結果は171(+6)。丸付き数字の所がOBとなったホールである。悔しい!

 月刊パークゴルフ新聞1月号もゲット!

 

27打で上がるどころか、33打を超えてオーバーパーになってしまった。

ピン直後奥がOB & 凍った芝のコンボによって、

崩れたところでは盛大にやられたっていう(笑)

 

さらに黄色コースは1番ホールが直角ロングという、改良が施されていたのだ。

常連でも「バーディーの4で十分」だという。詳細、下の画像をご覧ください。

 

 ↑ 上の図。1打目が飛びすぎると強制的にOBとなるローカルルールの壁もある

 

しかも、このホール、1打目を上手くコーナーに打てないと

鉄骨やビニールハウスの壁に阻まれ、2オンが出来なくなる。

つまり、劇的に難化されたのだ。

コーナー後からも若干登り傾斜になっており、鉄骨のトラップ以外も

注意が必要。OBに行かない立ち回りをしたい。

 

今回は昼13時頃までパーク仲間と談笑しつつ、初打ちを楽しんだ

しゅんYであった。

 

まだまだ長い冬だ。

昨年、恵庭花夢里パーク等の閉鎖により冬コースも

めっきり減ってしまったが、可能な限り楽しみたいところである。