●アップダウンや激しい起伏が特徴の36H
A・Bコース(オホーツクOUT・IN)と、
C・Dコース(パシフィックOUT・IN)の合計36ホール。
緩やかな傾斜からきつい傾斜まで、丘陵地を活かしたコース設計となっている。
2018/5/25調査 難易度7
※難易度はしゅんY12独自の解釈ですので、目安でお願いします。
以下、コース紹介。
A-2 25m/par3
少し下っているホールで、グリーンは若干盛り上がっている
A-8 30m/par3
やや左にドッグレッグするホール。ラフのマウンドで勢いが殺されないように注意
B-2 45m/par4
強い打ち上げに加えて、右に流れる傾斜もある。
B-3 35m/par3
下りのホールで、グリーンをオーバーするとあれよという間に奥へ転がってしまうのだ。
B-4 55m/par4
このミドルホールは、強い打ち上げと左傾斜によって構成される。右奥に強く打ち込めるかどうかにかかっている。
B-6 35m/par4
目測だけで見てみれば、50m~60mくらいあるホール。下り傾斜で、右にも流れている為、ワンオンが狙える。
B-9 50m/par3
距離のあるパー3。フェアウェイは中央がへこんだすり鉢状コースだ。
C-1 45m/par4
パシフィックコースのスタートホールは、波を打つような起伏が待ち受ける。
C-4 100m/par5
最長のコース。フェアウェイは広いが、起伏に富んでいるコース設計となる
C-8 40m/par3
やや左に曲がっている起伏に富んだホール。
C-9 55m/par5
パー5にしては距離は控えめ。但し右ドッグレッグとなっており、グリーンの前に堂々とOBエリアが陣取っている。
ちなみにOBのすぐ右を通す荒業もできるが、コントロールと高いショットの両方が求められる上級者コースとなる。
D-4 40m/par4
OBのネットに気を付けつつ、左傾斜を下りていこう。
D-5 60m/par4
このコースは左傾斜が非常に強烈。右側に強くショットして果敢に攻略。
D-9 80m/par5
打ち上げのロングホールとなる。グリーンは皿を伏せたような形状だ。
ちなみに私のスコアは
28-30-35。93打となった。
残念ながらDコースは想定外の悪天候で中止。撮影だけにとどまった。
今回の道東遠征では、根室編は3人のかたとラウンド出来た。
調査に協力して下さった方々に感謝申し上げます。