●「見て仰天、プレーして仰天のロング」であり、やけに深いラフ窪地
B-5 100m Par5
ローンスケープ輪厚で屈指のスケールを誇るロング。
ティーから見てもわかる通り、右に曲がるやや打ち上げ。
そして、大きな特徴、右手には深いグラスバンカーが待ち受ける。
収録日はコースが狭かった。強打の空中系ショットでラフなどを回避したい。
残り45~50m付近。
右傾斜はあるものの、登りがややきつく、すぐ右に逸れると深いグラスバンカーの餌食だ。グリーンもお盆状になっており、グリーン左手前は窪地ラフ。
だからここは、バーディでも十二分なぐらい難しいのだ。
グリーン側から撮影。
収録日は夏場の深いラフで、また、同コース自慢のベント芝グリーンはこのように、大きな特徴となっている。
深いラフに入れないように立ち回りたい。尤も、それはかなり難しいのだが。