選挙とマスターズ2015があるこの日・・・
久々にゴルフ中継見たんで、オーガスタナショナルGCが普通に恋しいです(笑)
↑みんなのゴルフシリーズにも、オーガスタナショナルに似たコンセプトのコースがたびたび登場している。「5」のトリを締めくくるコース、クラウンフィールド(前半のみだが)もその一つだ。
この写真は4番ホール。210~220Yの距離があり、グリーンが特に難しく、奥に下っており池に吸い込まれやすいのだ
ゴルフと同じく、そんな高速グリーンが存在するパークゴルフ場に、今日、足を運んだ。
それが札幌の隣、北広島の『ローンスケープ輪厚』だ。(国道36号となり)
コース名の意味はローン(Lawn)が芝生、スケープ(Scape)が景観、という意味である。
またしても緑の匂いがしゅんY12の頬と鼻を撫でていく・・・・・・
このコースの顔ともいえるベントグリーンのコース。
ピン手前の大きな起伏や奥に傾いたグリーンに散々手を焼かされ、Aコースを32打という自分としてはやや不本意なスコアーでホールアウト。
次に待っているのはBコース。
相変わらず、高速グリーンや起伏との対話が続く。
↑そして現われたB-5(100m par5)。
右ドッグレッグの100mホール。とにかくハイスケールだ。
コースに行っている人はご存知であろう、鬼畜とも言えそうなこの深いグラスバンカー。
春先のラフは浅いのでまだいい方ではあるが、それでも厄介である。
このホールであえなく5を叩いたのであった。
B-6もグリーン前に深い窪地が仕掛けられ、そこにハマっていった。
しかしこれをナイスアプローチし、Parセーブ。
その他のホールも総合して起伏が激しいので、どのようなラインで打てばいいか、考えさせられる。
Bコースも、32でのホールアウトであった。
距離の短いCコースはほぼ的確にアプローチを決め、26でホールアウト。
最後のDコースだ。
ここには一部白樺林間コースが存在する。
D-2,3,4と、三連続で2打で上がっていく。終盤の猛チャージだ。
↑D-5。88mだ。
1打目を右のシラカバの付け根に当たりそうになったが、ボールが跳ねてくれたので何とか回避。
しかし3打目のパットをわずかに外し、奥に下るグリーンの傾斜に乗せられ、グリーンエッジまで送り込まれてしまう。返しパットも外して痛恨の5となる。
しかしD-7,8もまた2打ラッシュを決める。
↑最終D-9ホール。このホールは大きなマウンドが連続し、
事実上、尾根を走らせなくてはならないホールである。
コントロールに失敗してグリーンをこぼした僕は、4を叩いたのであった。
↑最終スコア詳細。前半で厳しい目を見たが、
後半はあまり4以上を叩かず、Dコースでは2が5個。トータル17アンダー、
115打で今日のプレーを終えた。
ローンスケープはこのようにグリーンが手ごわいので、やさしく的確なタッチで
攻めて行くのがポイント。傾斜も甘くないので、どこから攻めて行くかが
鍵だろう。夏はラフが厳しいので、より球威のあるショットが求められる場面も。
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