シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】北広島市輪厚の高速グリーン、攻め落とせ!

選挙とマスターズ2015があるこの日・・・

久々にゴルフ中継見たんで、オーガスタナショナルGCが普通に恋しいです(笑)

s-クラウンバック4

みんなのゴルフシリーズにも、オーガスタナショナルに似たコンセプトのコースがたびたび登場している。「5」のトリを締めくくるコース、クラウンフィールド(前半のみだが)もその一つだ。

この写真は4番ホール。210~220Yの距離があり、グリーンが特に難しく、奥に下っており池に吸い込まれやすいのだ


ゴルフと同じく、そんな高速グリーンが存在するパークゴルフ場に、今日、足を運んだ。

s-ロンスケ4月12日(5)

それが札幌の隣、北広島の『ローンスケープ輪厚』だ。(国道36号となり)

コース名の意味はローン(Lawn)が芝生、スケープ(Scape)が景観、という意味である。

(ローンスケープ輪厚 詳細紹介記事はこちら)

またしても緑の匂いがしゅんY12の頬と鼻を撫でていく・・・・・・

このコースの顔ともいえるベントグリーンのコース。

ピン手前の大きな起伏や奥に傾いたグリーンに散々手を焼かされ、Aコースを32打という自分としてはやや不本意なスコアーでホールアウト。

次に待っているのはBコース。

相変わらず、高速グリーンや起伏との対話が続く。

s-ロンスケ4月12日(2)

↑そして現われたB-5(100m par5)。

右ドッグレッグの100mホール。とにかくハイスケールだ。

コースに行っている人はご存知であろう、鬼畜とも言えそうなこの深いグラスバンカー。

春先のラフは浅いのでまだいい方ではあるが、それでも厄介である。

このホールであえなく5を叩いたのであった。

B-6もグリーン前に深い窪地が仕掛けられ、そこにハマっていった。

しかしこれをナイスアプローチし、Parセーブ。

その他のホールも総合して起伏が激しいので、どのようなラインで打てばいいか、考えさせられる。

Bコースも、32でのホールアウトであった。

距離の短いCコースはほぼ的確にアプローチを決め、26でホールアウト。

最後のDコースだ。

ここには一部白樺林間コースが存在する。

D-2,3,4と、三連続で2打で上がっていく。終盤の猛チャージだ。

s-ロンスケ4月12日(3)

↑D-5。88mだ。

1打目を右のシラカバの付け根に当たりそうになったが、ボールが跳ねてくれたので何とか回避。

しかし3打目のパットをわずかに外し、奥に下るグリーンの傾斜に乗せられ、グリーンエッジまで送り込まれてしまう。返しパットも外して痛恨の5となる。

しかしD-7,8もまた2打ラッシュを決める。

s-ロンスケ4月12日(4)

↑最終D-9ホール。このホールは大きなマウンドが連続し、

事実上、尾根を走らせなくてはならないホールである。

コントロールに失敗してグリーンをこぼした僕は、4を叩いたのであった。

ロンスケ4月12日

↑最終スコア詳細。前半で厳しい目を見たが、

後半はあまり4以上を叩かず、Dコースでは2が5個。トータル17アンダー、

115打で今日のプレーを終えた。

ローンスケープはこのようにグリーンが手ごわいので、やさしく的確なタッチで

攻めて行くのがポイント。傾斜も甘くないので、どこから攻めて行くかが

鍵だろう。夏はラフが厳しいので、より球威のあるショットが求められる場面も。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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