シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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良い内容だったので、2023年10月号 月刊パークゴルフ新聞拾い読み

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、月刊パークゴルフ新聞が

更新されていた。今月のパークゴルフ新聞(同紙公式サイトの

WebでもPDF形式で見られます)が、

あまりに濃厚な内容だったので一部紙面に対して感想を記す。

 

●表紙

表紙には、北海道石狩管内恵庭市にある「恵庭中央パークゴルフ場」がある。

かつては恵庭と言えばメイプルPGC、花夢里パークなど難コースを多数

擁していたが、メイプルPGCは畳んでキャンプ場になってしまったらしい。

花夢里パークも5月に奥の36ホールが終了し、手前側の36ホールも

今シーズンを以て閉鎖の予定。

 

この「恵庭中央パークゴルフ場」も伏兵的難関コースであり、

ドッグレッグが多く、空中系ショットが出来ないと難しいコースだ。

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●7ページ中央

PGJ茨戸コース(難関のハマナス・超難関のアルディアコースを

使った36ホールズ)の大会で、私の知っている方がTOP3に入っていた。

チャンネル登録者数2000オーバーしたYouTuberの相馬塾の面々も

参加していた。

 

アルディアOUTコース9番の池越えは本当に見ものである。

ご存じの通り、パークのクラブは本ゴルフのドライバーに近いものなので、

上手くクラブを寝かせたロブショットで池を超えなければならない。

しかし、グリーンの奥はすぐOBなので、強すぎず弱すぎずのロブショット

披露しなければならないのだ。

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●11ページ(ANAオープンパークゴルフ大会)

一連のコロナ問題以降初の開催。(4年振り)

パークゴルフの最高権威ことJALカップは昨年度大会から東北の福島で

やるようになったが、ANAオープン紋別市まきばの広場PG場で

引き続き開催している。

オホーツク管内のみならず、他の道内地方、道外からも参加者が出て、

優勝したのは北見の選手。JALカップ同様2日間・72ホールズを

走り切っていた。

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●12ページ左上側(ピポット杯 後志)

喜茂別市ヶ原パークで行われた。ちなみに私のクラブもピポットである。

市ヶ原と言えば大概ドッグレッグのコースばかりであり、序盤の羊蹄・白樺コースは

難しいことで有名。後半の2コースも侮れない難易度だ。

この大会も私の知っているかたが上位入りを果たした。とても嬉しい。

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●18ページ右下(ホンマカップ鹿追大会)

十勝管内では指折りの難関コース、しかおいGEOP(ジオ)パークゴルフにて

行われた。JALカップ複数回覇者の萩史之さんが設計監修を行ったコースであり、

フェアウェイ・ラフで芝の高さが違い、グリーンの速さでも有名だ。

地元の猛者を抑えて、胆振管内の有力選手T氏が優勝。

 

余談、萩さんとはまだ会った事…無いんですよね…

いつか十勝入りした際に拝見したいところであります。

萩さんと同様に、JALカップ複数回覇者のY氏(アロハシャツ着てます)とは、

数年前、冬の札内ガーデン温泉で会ったことがあり、

なんと一緒に写真を撮ってもらったことも。非常にいい思い出になっています。

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●27ページ お便りコーナー下側

各種SNSYouTube等を活かしてメンバーを集め(私もメンバーの一人で、

当日の都合により参加できなかったが)、「PGJ茨戸大運動会」を実施。

karakennさん、寄稿採用おめでとうございます!

思考を凝らした数々のミニゲーム等で楽しんでいた。

 

 

 

●余談、シュンパゴ(しゅんY12)も…

この新聞各記事とは直接は関係はないですが、

今後はSNS等各種ネットワークを通じて、私もパークゴルフをビシバシ

広めていかないと、恵庭や千歳のコースがどんどん閉鎖していきましたように、

悲しいので、私も、こう…、可能な限り頑張っています。

 

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました!