●うねりまくる起伏がダイナミック
各ホールは大きな起伏が待ち構え、全長780mにしてはダイナミックさを感じる。
フェアウェイ幅も広く、お盆型グリーンや二段グリーンもある。
実はこのコース、ピンが2種類あり、地元の人たち曰く「36ホールでも楽しめるようにした」とのこと。
コース入り口付近の看板
総合難易度:★★★★★★★☆☆☆
コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。
A-1 25m/par3
若干の打ち上げ。グリーンは左が高い二段グリーン。
A-3 60m/par4
左にやや曲がるホール。40m付近には左サイドに窪地がある。
グリーンは、奥から手前に強く傾斜する。
A-7 40m/par4
コース右側がOBだが、グリーン奥が下っており、さらにOBまである。
グリーンのオーバーランにはくれぐれも注意を。
A-8 45m/par4
下りだけでなく右傾斜もかなり強い。やはり、右側とグリーン奥はOB。
A-9 75m/par5
右に曲がるパー5。コースの右側(この写真右側)には赤杭があり、ショートカット禁止となっている。グリーンは盛り上がり、奥行きもないのでやっかいだ。
B-1 55m/par4
右に曲がるホール。30m付近には右サイドに窪地がある。
広いグリーンは傾斜が強く、グリーンオンしても油断できない。
B-2 45m/par4
広いフェアウェイで右に強く傾斜する。
うねるフェアウェイのせいで距離感はもちろん問われるし、途中に木もある。
B-5 70m/par5
真っすぐに、うねるフェアウェイを攻略していく。コースのうねりが激しいだけでなく、右傾斜にも注意。
B-6 30m/par3
途中で深いエリアを越えていくパー3。相変わらずグリーンの傾斜も強い。
B-7 55m/par4
右に曲がるホール。ショートカット禁止の赤杭がある(この写真中央)。
2打目は深みを越えていく。グリーンの傾斜も奥から手前に強く傾斜する。
B-9 30m/par3
グリーン側から撮影。
グリーンは奥に下る傾斜となっており、距離感が重要。30mしかないが手ごわいホールだ。