シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.487 羅臼町・羅臼町営パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●起伏や傾斜に富んだ36ホール

北海道根室管内羅臼町。36ホール。

北海道の東の最果て、羅臼町唯一のパークゴルフ場。

オジロワシエゾシカコースが18ホールずつある。

 

シュンパゴは熊対策のため、ポシェットに鈴をつけつつ撮影している。

 

総合難易度:★★★★★★★☆☆☆

コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。

 

 

オジロワシ-1 50m/par4

直線の下りホールで、細かい起伏がある。グリーンは奥に下っている。

 

 

オジロワシ-3 60m/par4

左に曲がっており、窪地やグリーン手前にバンカーがある。

右に逃げて飛ばしすぎた場合、植栽OBも待っている。

 

 

オジロワシ-5 30m/par3

途中の起伏、グリーン左手前バンカー、グリーン奥一帯の植栽OBに注意。

 

 

オジロワシ-9 70m/par4

右にやや曲がる長いパー4。

右に逃げても左に逃げてもOB。コースは概ね左傾斜になっており、ライナー打ちなど上げ打ちが出来ないと苦戦必至。

 

 

オジロワシ-12 66m/par3

66mあるにもかかわらず、パー3である。

ロングショット出来ないとバーディーは絶望的。

グリーン近辺も窪地に奥のOBと、難ホールのひとつだ。

 

 

オジロワシ-13 44m/par4

盛り上がったグリーン周囲にはトラップだらけ。バンカー3つに加え、右奥にOBがある

 

 

オジロワシ-17 50m/par4

20m付近で左に曲がり、OBに所狭しと囲われているホール。正確なショットを披露したい。

 

 

オジロワシ-18 50m/par4

右のOBや30m付近のマウンド、グリーンも饅頭状の傾斜となっており手ごわい。

 

 

エゾシカ-2 48m/par4

うねる起伏が左右にある、下りのホール。コースのやや右側を走らせると良い結果を産みそうだ。

 

 

エゾシカ-5 72m/par4

打ち上げのパー4。コースが若干右に傾斜している。

グリーン左右にバンカーがあり、プレーヤーを翻弄する。

 

 

エゾシカ-6 32m/par3

段々畑のような下りフェアウェイであり、グリーン前で右にやや曲がる。フェアウェイが狭いので注意。

 

 

エゾシカ-7 40m/par4

やや右に曲がる打ち上げホール。右傾斜もあるのでそれを計算に入れたショットを。

 

 

エゾシカ-8 25m/par3

大マウンドを越えていく打ち下ろしのホールである。

グリーン奥には深いバンカーもある。飛びすぎに注意。

 

 

エゾシカ-9 88m/par4

ひっきりなしに左傾斜が続く、左に曲がるロングパー4のホール。

 

 

エゾシカ-10 68m/par4

下りつつ右傾斜もある、左に曲がるホール。

OBや防球ネットもあり、バーディーは難しい。

 

 

エゾシカ-12 30m/par3

下りのパー3。奥にOBこそあるが、エゾシカOUTコースが難しかっただけにここはバーディーを奪いたい。

 

 

エゾシカ-15 30m/par3

右傾斜と強い奥に逃げる傾斜のホール。グリーンも奥に強く傾斜している。

 

 

エゾシカ-16 60m/par4

右傾斜がしつこく付いて回り、グリーン右手前に深いラフ。奥はOBだ。

最初の窪地は上げ打ちなどでかわすこと。

 

 

エゾシカ-18 77m/par4

序盤で右に曲がるホールであり、左に逃げる傾斜もあるので2打目の距離が残りやすい厄介なホールだ。セカンドショットの精度が問われる。