シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

調査No.460 士幌町・士幌町運動公園パークゴルフ場(通称:れいわパーク)【シュンパゴ独自調査】

●初見殺しホールのD-6、D-7、D-8に要注意

 

北海道十勝管内士幌町。36ホール。

かつて、士幌清流パークゴルフ場が台風で流されてしまい、

その代わりとして、同町の総合グラウンドパークゴルフ場を大幅に改修し、

令和2年に完成にこぎつけたという。

 

距離もあり、盛り土やくぼ地で変化を付けており、特にOB沿いの馬の背式

フェアウェイの、D-6~D-8の3ホールはOB入りが怖いホールだ。

 

総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆

難易度はシュンパゴ独自の見解です。距離やトラップなどを見て付けています。

 

 

 

A-1 60m/par4

左がOB、若干右に傾斜している。

 

 

A-2 55m/par4

左に曲がるホール。左のOBにも注意だが、1打目が飛びすぎると植栽の

OBの餌食になる。

 

 

A-5 40m/par3

左に傾斜するホールで、そのまま打つとOBに吸い込まれるので、フェアウェイの

右を狙って打つ。右の窪地を利用できればベストだ。

 

 

A-6 60m/par4

左に傾斜し曲がっているホール。傾斜を利用してピンを狙え。

 

 

A-9 80m/par5

やや右に曲がる。丘の傾斜を利用して強めに打ってみよう。

 

 

B-1 90m/par5

うねる傾斜が厄介なホール。右にブレてしまうと大きな木の近くの

植栽OBに突っ込むこともある。注意しよう。

 

 

B-3 50m/par4

中央に木が立っているのでピン位置によって狙い目が変わる。

グリーン奥OB。

 

 

B-5 30m/par3

窪地の左を通していくホール。収録日は矢鱈にピンが左に切られており、ラフ越えであった。

 

 

B-9 65m/par4

右側と奥にOBがある、左傾斜の強いホール。

 

 

C-3 65m/par4

やや右に曲がる。(この写真ではわかりづらいが)コース中央に堂々と縦に長い窪地があり、引き込まれると厄介だ。

 

 

C-4 50m/par4

グリーン側から撮影。

左に曲がるホール。最短ルートを狙おうとすると、植栽のOBに嵌りがちだ。

 

 

C-6 40m/par3

やや右に曲がるホール。左側には窪地もある。

 

 

C-7 55m/par4

40m付近、中央の窪地に注意。収録日はピンが右側に切られていた。

 

 

D-1 80m/par4

右側に窪地があるが、ほぼ真っすぐなホール。

 

 

D-5 25m/par3

距離は短いが、やけに狭いフェアウェイ、グリーン奥のOBなど、気を付けるべき要素は多い。

 

 

D-6 40m/par3

馬の背状のフェアウェイで、グリーンを左にこぼしてしまうと、無念のOBとなる。

 

 

D-7 55m/par4

また馬の背状のフェアウェイのホールだ。

ピンを直接攻めると、左のOBに吸い込まれがちだ。右を狙うギリギリの

打ち筋が求められる。

 

 

D-8 80m/par4

やはり馬の背の傾斜のホールだ。

今度は距離もあり、力んで左に引っ掛けるとOBで致命的だ。ここもまた、的確で強いショットを求められる。