こんばんは。しゅんY12です!
ネット上のパークゴルフの猛者達とパークしてまいりました。
苫小牧のPGCL上位ランカーや過去のJALカップ上位入賞者の
かたともお話が出来て、色々と勉強になりました。
特に、「OB後の処置」について、「OBに入ったと思われるところから、
2打追加して、2クラブ以内にカップに近づかない位置にボールを置きリトライ」
ということを改めて学んだ。頭に叩き込んでおかないと…。
今まで俺は、「カップからとにかく遠ざける」のかと思っていた…(笑)
「佐藤冬季室内パークゴルフ場」
27ホールあり、起伏にも富んでおり、壁にぶつけるとOBで2打追加という
ローカルルールの適用されるホールもある。一筋縄ではいかない。
上の写真の赤コース4番は、細かい盛り上がった起伏や、
左の狭まる壁(当ててしまうとOB扱い)や右側の赤杭(この杭は
杭の右から攻めてはいけない)があるため、繊細な打ち筋が要求される。
序盤からOBを連発してしまった。
凍った芝とピンすぐ奥にOBエリアが仕掛けられているからだ。
実際他のかたもこれに苦杯を喫していた。
決して気を抜いたわけではないが、寒くて緊張したし…
全部で45ホール(27ホール+2ラウンド目は赤コース以外の18ホール)
回った。スコアは散々であったが楽しかった。
↑ 結果は171(+6)。丸付き数字の所がOBとなったホールである。悔しい!
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27打で上がるどころか、33打を超えてオーバーパーになってしまった。
ピン直後奥がOB & 凍った芝のコンボによって、
崩れたところでは盛大にやられたっていう(笑)
さらに黄色コースは1番ホールが直角ロングという、改良が施されていたのだ。
常連でも「バーディーの4で十分」だという。詳細、下の画像をご覧ください。
↑ 上の図。1打目が飛びすぎると強制的にOBとなるローカルルールの壁もある
しかも、このホール、1打目を上手くコーナーに打てないと
鉄骨やビニールハウスの壁に阻まれ、2オンが出来なくなる。
つまり、劇的に難化されたのだ。
コーナー後からも若干登り傾斜になっており、鉄骨のトラップ以外も
注意が必要。OBに行かない立ち回りをしたい。
今回は昼13時頃までパーク仲間と談笑しつつ、初打ちを楽しんだ
しゅんYであった。
まだまだ長い冬だ。
昨年、恵庭花夢里パーク等の閉鎖により冬コースも
めっきり減ってしまったが、可能な限り楽しみたいところである。