シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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2024年は、佐藤農園冬季ビニールハウスコースで初打ちパーク!

こんばんは。しゅんY12です!

ネット上のパークゴルフの猛者達とパークしてまいりました。

苫小牧のPGCL上位ランカーや過去のJALカップ上位入賞者の

かたともお話が出来て、色々と勉強になりました。

 

特に、「OB後の処置」について、「OBに入ったと思われるところから、

2打追加して、2クラブ以内にカップに近づかない位置にボールを置きリトライ」

ということを改めて学んだ。頭に叩き込んでおかないと…。

今まで俺は、「カップからとにかく遠ざける」のかと思っていた…(笑)

 

 

今日プレーしたのは北海道胆振管内安平町(旧早来町)の

「佐藤冬季室内パークゴルフ場」

 

27ホールあり、起伏にも富んでおり、壁にぶつけるとOBで2打追加という

ローカルルールの適用されるホールもある。一筋縄ではいかない。

 

上の写真の赤コース4番は、細かい盛り上がった起伏や、

左の狭まる壁(当ててしまうとOB扱い)や右側の赤杭(この杭は

杭の右から攻めてはいけない)があるため、繊細な打ち筋が要求される。

 

序盤からOBを連発してしまった。

凍った芝とピンすぐ奥にOBエリアが仕掛けられているからだ。

実際他のかたもこれに苦杯を喫していた。

 

決して気を抜いたわけではないが、寒くて緊張したし…

全部で45ホール(27ホール+2ラウンド目は赤コース以外の18ホール)

回った。スコアは散々であったが楽しかった。

 

 ↑ 結果は171(+6)。丸付き数字の所がOBとなったホールである。悔しい!

 月刊パークゴルフ新聞1月号もゲット!

 

27打で上がるどころか、33打を超えてオーバーパーになってしまった。

ピン直後奥がOB & 凍った芝のコンボによって、

崩れたところでは盛大にやられたっていう(笑)

 

さらに黄色コースは1番ホールが直角ロングという、改良が施されていたのだ。

常連でも「バーディーの4で十分」だという。詳細、下の画像をご覧ください。

 

 ↑ 上の図。1打目が飛びすぎると強制的にOBとなるローカルルールの壁もある

 

しかも、このホール、1打目を上手くコーナーに打てないと

鉄骨やビニールハウスの壁に阻まれ、2オンが出来なくなる。

つまり、劇的に難化されたのだ。

コーナー後からも若干登り傾斜になっており、鉄骨のトラップ以外も

注意が必要。OBに行かない立ち回りをしたい。

 

今回は昼13時頃までパーク仲間と談笑しつつ、初打ちを楽しんだ

しゅんYであった。

 

まだまだ長い冬だ。

昨年、恵庭花夢里パーク等の閉鎖により冬コースも

めっきり減ってしまったが、可能な限り楽しみたいところである。