昨日、気温8度の中、北海道胆振管内白老町の名門「白老PGC」を
プレーしてきました!
(この日、道内は初雪を観測したエリアもあり、白老も一桁気温だった)
白老PGCはパークゴルフクラブリーグの本拠地があるコースです。
芝が良くて本当に、コース整備のスタッフさんらには感謝しないと、
と思ったくらい綺麗でありました。
コース難易度も高く、深めのバンカーや激しい起伏など、
さらには池で難易度を高めているコースなんですよね。
それだからか、白老は数々のパークゴルフのエリートたちを
輩出したコースというのが、やはり、ここに来て感じるんですよ…。
旧みんパゴ時代から私と楽しく話してくださっている、
Tさんにも会えました。コンペだったようで、一緒には
プレーできませんでしたが、プレー開始と終了時に
お話することができました。
Tさんが、「Kさん(※)にしゅん君がブログでプレーオフのこと
ブログに書いてたこと、紹介するね」とも、
仰ってました。とっても、光栄で、そして嬉しいです。
※ここで言う「Kさん」とは、白老PGCを知り尽くす実力者。
パークゴルフクラブリーグでも上位におり、JALカップでも強者。
Tさんも、パークゴルフクラブリーグの女子の部で上位にいます。
こういった形で、色んな人と繋がれるのが、凄く嬉しいのです。
さて、白老PGCのラウンドは、母とプレーしましたが、
結果から先に言うと、114打(-18)でした。
これはマイベストスコアの110(-22・8年前に出した記録)に
次ぐ自己ベスト2位です。
だが、先述のTさんやKさんには全然敵いません…w
トップランカーですもの。
A・Bコースはダブルボギーもあったけど、2を取れたホールが
いくつかありました。砲台グリーンが猛威を振るう、難攻不落の
C・Dコースは、2で上がれなかったホールはゼロでした。
C・Dコースの反省点として、コースが難しいのもあるけど、
やはり砲台グリーンに恐れおののいていた感じが否めないと。
グリーン近辺での攻防がやや甘かったです。
一打一打もっと、集中しないとこのコースに対して
勝ち目がないですよね…w
CコースとDコースは難易度の高い100mのホールが二つもある。
バンカーの怖いC-7と、
無闇に飛ばすと、右に誘う傾斜によってOBとなりやすいD-3番。
1打目は50~55m付近に停めて、2打目への布石とするのである。
最終スコアの詳細です。パー3でのダブルボギーはB-8とD-2。
これらを仮にパーで上がれていれば、マイベストスコアタイの110打
だったんですよね。
帰った後、白老PGCの紹介スライドショー動画を作りました。
サムネイルはB-1、例の池越え橋渡りホールですねwww
池の水も入っていました。干上がってなかったです。
胆振管内は「北の湘南」だけあって、雪少ないから、運が良ければ
12月や3月もパークゴルフ出来るんですよね。
うーん、うらやましい。