シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

白老パークゴルフクラブでラウンドしました(10月17日)

昨日、気温8度の中、北海道胆振管内白老町の名門「白老PGC」を

プレーしてきました!

(この日、道内は初雪を観測したエリアもあり、白老も一桁気温だった)

 

白老PGCはパークゴルフクラブリーグの本拠地があるコースです。

芝が良くて本当に、コース整備のスタッフさんらには感謝しないと、

と思ったくらい綺麗でありました。

 

コース難易度も高く、深めのバンカーや激しい起伏など、

さらには池で難易度を高めているコースなんですよね。

それだからか、白老は数々のパークゴルフのエリートたちを

輩出したコースというのが、やはり、ここに来て感じるんですよ…。

 

旧みんパゴ時代から私と楽しく話してくださっている、

Tさんにも会えました。コンペだったようで、一緒には

プレーできませんでしたが、プレー開始と終了時に

お話することができました。

 

Tさんが、「Kさん(※)にしゅん君がブログでプレーオフのこと

ブログに書いてたこと、紹介するね」とも、

仰ってました。とっても、光栄で、そして嬉しいです。

 

※ここで言う「Kさん」とは、白老PGCを知り尽くす実力者。

パークゴルフクラブリーグでも上位におり、JALカップでも強者。

Tさんも、パークゴルフクラブリーグの女子の部で上位にいます。

 

こういった形で、色んな人と繋がれるのが、凄く嬉しいのです。

 

さて、白老PGCのラウンドは、母とプレーしましたが、

結果から先に言うと、114打(-18)でした。

これはマイベストスコアの110(-22・8年前に出した記録)に

次ぐ自己ベスト2位です。

 

だが、先述のTさんやKさんには全然敵いません…w

トップランカーですもの。

 

A・Bコースはダブルボギーもあったけど、2を取れたホールが

いくつかありました。砲台グリーンが猛威を振るう、難攻不落の

C・Dコースは、2で上がれなかったホールはゼロでした。

 

C・Dコースの反省点として、コースが難しいのもあるけど、

やはり砲台グリーンに恐れおののいていた感じが否めないと。

グリーン近辺での攻防がやや甘かったです。

一打一打もっと、集中しないとこのコースに対して

勝ち目がないですよね…w

 

f:id:shunpago-shun-y-12:20211018162747j:plain

CコースとDコースは難易度の高い100mのホールが二つもある。

バンカーの怖いC-7と、

 

f:id:shunpago-shun-y-12:20211018162742j:plain

無闇に飛ばすと、右に誘う傾斜によってOBとなりやすいD-3番。

1打目は50~55m付近に停めて、2打目への布石とするのである。

 

f:id:shunpago-shun-y-12:20211018162744j:plain

最終スコアの詳細です。パー3でのダブルボギーはB-8とD-2。

これらを仮にパーで上がれていれば、マイベストスコアタイの110打

だったんですよね。

 

帰った後、白老PGCの紹介スライドショー動画を作りました。

youtu.be

 

サムネイルはB-1、例の池越え橋渡りホールですねwww

池の水も入っていました。干上がってなかったです。

 

胆振管内は「北の湘南」だけあって、雪少ないから、運が良ければ

12月や3月もパークゴルフ出来るんですよね。

うーん、うらやましい。