シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

【パークゴルフ】「糸井の森PG」の大会に出場!しかし大会デビューは、冬芝に対処できずほろ苦い結果に…

題の通り、今日は早起きで、胆振管内苫小牧市の「糸井の森パークゴルフ」で

karakennさんと共に公式戦の大会に出場してきました。

 

屋外最後の大会ということもあり、男女合わせて100人以上が参加したのだ。

 

士気も高めてスタート…といったところだが…

 

冬芝に大苦戦。その一言に尽きる。

さらに大会初参加ということもあり、プレッシャーに負けたのと、

凍ったフェアウェイやラフが行く手を大いに阻んだ。またBコースにある「ドッグレッグなのにPar3」というホールでまんまとOBに引き込まれ、D-9番でも砲台グリーン奥のOBエリアに突っ込んでしまった。

 

結果、自分の打ち筋をたどれず、順位も下から数えたほうが早かった。

しかし失格にならずに完走できたので良かった。

 

35-35-28-30 = 合計128打(-4)

スコアは、わずか4アンダーにとどまった。ちなみに男子の優勝者は97打(-35)。

これはほぼすべてがバーディ、イーグルも捕っている計算になる。

大惨敗だったが、参加することに意義があった。

 

大会後、午後は再びB~Dコースを別の方々と回った。

3人パーティーが居たので、彼らにパーティーに入れさせていただきました。

しかし周りの3人がうまくて、私は3打で上がるのがやっとである。

 

それでもC-3番(上画像)で赤矢印のとおりに上手くボールを転がし、

ホールインワン!!

う~む、大会中にこれが出せればなぁ、と心憎い演出であった。

でもうれしい。周りの上手い方々になんとかついていった感じのスコアだったが…。

 

Dコースまで完了後、糸井の森PGのオーナーさんと、少しコース設計思想に

ついて、話し合った。「A・Bコースで耐えて、C・Dコースで攻める。

上手い人はコースのマネージメントが出来ている」と。(要約)

 

まだパークゴルフ専門プレイヤーではない社会人の私とはいえ、

「もっと強くなりたい」という気持ちが湧いてきた。

そんな感じであった。

 

一緒に回ってくださったかたも、

「お疲れ様でした」と声をかけて返事をして

くださったかたも、

今日は本当にありがとうございました!

 

果たしてシュンパゴのリベンジはいかに。遠い将来…達成したい!