シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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「パークゴルフ新聞」拾い読み…「第28回JALカップ」の紙面を見て思ったこと

どうも~しゅんY12です!

明けましておめでとうございます。本年もパークゴルフの研究に

可能な限り、邁進して参ります。

今回の記事では「月刊パークゴルフ新聞」の第28回JALカップ

ついて感想を述べます、しかし道外コースなので全く分かりませんが…

 

 

冬によみがえった、JALカップ

一連のコロナ問題によって2年連続で中止されたパークゴルフ

最高権威大会「JALカップ」。今大会はなんと「北海道外」での開催!

津軽海峡を渡って東北は福島 相馬での開催、さらに史上初の

81ホールズ・冬開催ともなりました。

 

 

結果はやはり…地の利を生かした南東北の方々が上位入賞多数

「相馬光陽パークゴルフ場」の81ホールを2日間フルで使い、

全国のパークゴルフのエリート達がしのぎを削った。

本丸A・B・Cコースが27ホールあり、二の丸/三の丸/大手門コースが

A(OUT)/B(IN)コースでそれぞれ構成される。

 

北海道内の入賞者は、男子シニアの5位に入賞した松田さんのみであった。

全部門で優勝は福島県勢、上位入賞したのも主に南東北勢の面々。

優勝スコアは男子の部が81ホールで「219打」

女子の部が「224打」シニア男子の部が「220打」という結果に終わった。

 

 

これってテレビ放送されるのか?(情報求む)

今迄は、北海道内でのプレーの模様を撮っていたので、UHB北海道文化放送)が

パークゴルフJALカップの模様を秋の終わりごろに放送されていたのが恒例だ。

 

しかし今回は道外。

ん~地元のテレビクルーは入っていたのかな…FNN系列(北海道はUHBだったため)

各局でJALカップ全国放送すれば、パークゴルフ知名度もうなぎ登り

なれるはずだと思ったのに…。

 

 

最近、福島を含め東北のパークのレベルが上がっている件…

この前に月刊パークゴルフ新聞が触れていたが、

ここ数年、宮城県を中心に多数の大規模パークゴルフ場が

相次いで開業している。筆者シュンパゴもその波に乗りたく、

今年4月中頃を予定(有給使います)として、フェリーで仙台に乗り込む

予定である。やりたいコースは以下に述べる…

 

気仙沼パークゴルフ(池の多い激難ロング中心コース)

登米市高森パークゴルフ(アップダウンなどトリッキー)

・加護坊パークゴルフ(東北では歴史の古い名門コース)

石巻市かなんパークゴルフ(砲台グリーンに打ち勝て!)

 

など。さらに仙台市内にも18ホールのパークゴルフがある。

今や私の仲間にも、様々なパークゴルフ仲間が居る…あぁ春が待ち遠しい!

 

因みに私は「フリーの者」なので、各地域のパークゴルフ協会に入っていない

ため、JALカップには出られません。

その代わり、東北に行くことにより「新次元のパークゴルフの研究」と

銘打って、夢の500コース調査を狙っています。

まだ道内にも行ってないコースは有りますけれども。

 

2023年シュンパゴの更なる飛躍に、ご期待ください!