本日、シルバースタージャパンのテーブルゲーム(将棋)ソフト、
「遊んで将棋が強くなる!銀星将棋DX2」のSteam(PC)版を購入しました。
※しゅんY12は、将棋の腕前は「銀星将棋の9級に勝てるか勝てないか」程度の実力なのであまり得意ではないです。
この銀星将棋シリーズは、筆者は古くはDSiウェアの銀星将棋をプレーしたことがあります。そして「リアルタイムバトル将棋」や「銀星DX1(PS4版)」もプレーしています。
そして今日「銀星DX2」のSteam版が発売されました。
自分はSwitchにたくさん将棋ゲームがある(「金沢将棋Lv300」とか「藤井聡太の将棋トレーニング」とか持ってます)ので、Steam版で購入したというわけです。
今作は、CPUの強さに「15級」と「13級」が新たに追加されました。
これで、17段階のCPU強さの調整ができるようになり、
つまり本当の意味で初心者にも対応できるようになりました。
まず最初にやったのは、戦法・囲い図鑑や、将棋教室モード。
将棋道場モードのライバル達が、戦法や囲いを教えてくれます。駒の組み方から完成形まで丁寧に。
続いて、全150問の詰将棋。10問目(1手詰め)までは何とかわかりましたが、11問目以降は3手詰め以上となります!
さぁ、ライバルたちが待っている将棋道場モードへ!
将棋道場モードでは初心者向けの「お気楽」と、中級~有段者にもおすすめの「本気」があります。
「お気楽」ではライバルキャラが6人が待っており、「本気」では8人のライバルキャラが待っています。ラスボスは星野先生です(リアルタイムバトル将棋でも活躍していますね)。
冒頭でも書いたとおり、自分は将棋はあまり強くないですが、最初の相手には普通に勝てました。
2人目は最初は負けましたが、そのあとの対局では勝てました。
そして3人目の矢倉囲いの使い手「桂城ユカ」は、しゅんY12にとっては
結構な強敵…!3連敗してしまいました。
しかし、諦めず4戦目に挑むと…
そして桂城ユカとの4度目の対局…
飛車を振ったり、数の攻めなどで上手くペースをつかみ、
最後は桂馬からの王手、続いて金で王手を仕掛け、詰ませました!
終局後、棋譜モードで相手の強さを確認したら、「9級」だった。
つまり…久々に銀星将棋の9級に勝てた!やったぁ!!
画像引用・出典 「銀星将棋DX2」 (C)SilverStarJapan
上の写真の2枚目、棋譜モードで確認したら確かに「9級」とあります。
苦戦はしましたが、何とか勝てました(^^v)
画像引用・出典 「銀星将棋DX2」 (C)SilverStarJapan
ちなみにこのゲームは、将棋の盤面上での攻防がどちらが優勢かも分かるシステムがあります。
上に引用した写真では、盤面に塗られている「駒の利き具合」の色の多いほうが優勢です。
このほか、まった・ヒント機能や、二択ヒントで指す機能や、レーティング対局(インターネット対局ではなく)もあります。
…この先はしゅんY12にとっては、ノーヒントで勝つのは難しいので、自分の将棋の腕前を吟味しつつヒントにも頼りながら頑張ってみます。
また、他の将棋ゲームCPUと、自分でCPUが指した通りに駒を動かして対局させて、どっちが勝つのかを観戦(Switchの「金沢将棋Lv300」と比較させるなど)したりするのも面白いので、こういう楽しみ方もありかなぁと思っていますね。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました!