プレー日記、第7回。
今回はツアーモードのレベル7後半戦の模様をお伝え。
そして砂漠コース7番で初のホールインワンが出た!
まだショットも完璧じゃない中、よく出てくれた!うれしい。
フェアウェイに沿ってサイドスピンをかけた結果、
マウンドにバウンドし、うまい具合にキックされ入った。
レベル7にもなるとやはり、コース難易度もライバルも強くなってきている。
7面のコースはオーストラリアコース。
盛り上がったグリーンや深いバンカーが特徴の難コース。
何だかんだで苦戦しつつも、様々な大会を制覇していった。
もちろん負け試合もあった。
「ラフ(バンカー)に入れたらOB」や、易しいコースでの無風大会とか。後者だとライバルCPUがアンダーで上がっていくこともあり、パットが難しい今作では1パットで入れられないことが致命的になることも多かった。
このように、苦虫を嚙み潰しつつも、各大会をなんとか攻略していく。
どうにかこうにかで星を240個集め、ボス戦をアンロック。
VSの対戦相手はその名も「ブラックシャドウ」。
彼は中級ランクの大和男児キャラだ。
みんなのゴルフポータブル2のミフネに似ている風貌。
コースはオーストラリアコース、
バンカーに入れるとOB扱い、という厄介な特殊ルールが
付いている。しかも9ホールの長丁場…。
前レベルのアルベールに似て、堅実に攻めてくるブラックシャドウ。
バンカーに入れるとOB扱いなため、事実上そのホールの負けがほぼ確定となってしまう。
ブラックシャドウはパーが多く、たまにボギーで上がることもある。
今作はパットも自分の指でしっかり的確に決める必要があるために、緊張が何度も襲ってくる。
それだけに、緊迫した試合展開となって8番ホールまで試合がもつれ込み、こちらのドーミーホールに持ち込んだ。
オーストラリアコース8番は距離があり打ち上げ、しかも右側にバンカーまである。コースの起伏が激しく、ちょっとのミスでラフに行ってしまう。
ここをボギーとし、ブラックシャドウがパーをセーブ。
9番ホールでしっかり試合を決めたい。
9番は蛇行しているロングホール。
しゅんY陣営はしっかりとフェアウェイキープ。ブラックシャドウはアプローチをOBとしてしまう。これは勝ち筋を掴んだか!
しゅんYは最後のパットが惜しかったがそれでもパーセーブ。
何とかブラックシャドウに1UPで勝利した。
これで、ツアーモードレベル8の門をこじ開けた!
ツアーモードレベル8は、星を330個集めることでボス戦が解禁となる。
そして8面のコースが開いた。
しかし蓋を開けてみるとコースはバンカーが深く、フェアウェイのうねりも強め。砲台グリーンもあったり、上級者向けのコースであることは確実。
そしてプレーしてみると、その砲台グリーンやグリーンの前後を護るバンカーがなかなかに嫌味。的確に打っていかないとすぐ嵌ってしまう。
しかしここまで来た以上、勝利を狙って邁進するしかない。
ただ、育成をしっかりして飛距離を強化することもそろそろ必要になってくるかと感じてきた。
20年以上もゴルフゲームをやり込んできたしゅんY12陣営ではあるが、今回の指ショットに予想外の苦戦を未だ強いられている。
果たしてしゅんY12は中国の難所をクリアできるのか!?
今回はここまで、ご覧いただきありがとうございました!