シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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<span itemprop="headline">ゴルフクラブ2 第42回-自作のコース#62「マーヴェラスフォレストゴルフガーデン」を紹介</span>


PS4『THEGOLFCLUB2(TGC2、ザゴル2)』プレイ日記 第42回。
なんか「THEGOLFCLUB2019(次作)」が発売が迫っているとのことなので、ザゴル2でのコース設計は何もなければ今回で最後とさせていただきます。

ということで、今回は本気で難しいコースを設計してみましたw
その名も…



コース62「マーヴェラス フォレスト  ゴルフ ガーデン」

難易度:
レギュラーティ :★★★★★★☆☆☆☆
バックティ   :★★★★★★★★☆☆
チャンピオンティ:★★★★★★★★★

みんゴル5のクラウンフィールドやポータブル2のフォートレスヤード等を意識した林間コース。
バックティーやチャンピオンティーでは一気に距離が長くなるホールもあり、またグリーンは起伏に富み傾斜もきつめでボールは走りやすく設定されているため、パットテクニックがないとかなり苦労する。


コース入り口表示


距離表(クリックで大きく出来ます)


●コースカタログ


1H パー4 462y
距離のある右ドッグレッグのミドルホール。
フェアウェイは広めなので、この後の難関ホールに備えてバーディを奪っておきたい。


2H パー4 204y
奥に滝が流れる美しいホール。
その美しさとは裏腹に、水場の面積が大きく、しっかりキャリーでグリーンを捉えないと池に落ちる難関ホールとなっている。


3H パー4 427y
1番同様に右ドッグレッグのミドルホールである。
起伏に富んでおり、また木が行く手を阻む。グリーン手前にはバンカーもある。


4H パー5 513y
湖や川がコースに絡むロング。バックティーやチャンピョンティーになると大幅に距離が伸びる。


5H パー3 161y
グリーン奥に池のあるパー3。グリーンも起伏に富み、バーディはそう易々とは取れない。 


6H パー4 473y
距離の長いパー4。ティーショット着弾地点にはバンカーが3個。


グリーン左手前には木が待ち受け、護っている。


7H パー4 426y
1・3番同様右ドッグレッグのミドルホールだが、起伏が激しくなっており、


グリーン右手前は池になっているため格段に難易度が高くなっている。


8H パー5 546y
狭いフェアウェイにアタックするロングホール。


起伏の激しいグリーンだが、バーディはいただきたいところだ。


9H パー4 467y
ダウンヒルの長いミドルホール。2打目で木が邪魔にならないように打つところを考えたい。


10H パー4 412y
2打目が打ち上げとなり、グリーンは砲台式となっている。特にピンが左に切られると、池もあるため難易度は激増する。


11H パー4 377y
また右ドッグレッグのホール。今回はバンカーが多いのが特徴。右コーナー内側のラフは、引っ掛かるとフェアウェイに出にくい傾斜になっているため、キャリーで越すこと。


12H パー5 530y
狭いフェアウェイと起伏に富んだホール。


バンカーや池によってコースが狭くなっている。
景観は美しいが…


13H パー3 180y
グリーン手前に川が流れているパー3。
顎が高いので、キャリーで越さないと落ちる。


14H パー4 425y
左ドッグレッグのミドルホール。コーナー内側に木、グリーン右手前にも高い木が待っている。グリーンは中央がきつく盛り上がり、パットに難儀するとボギーを叩きやすい。


15H パー4 338y
距離が短いミドルホールだが、バンカーや池、コース後半にあるフェアウェイに堂々と立っている林が厄介なホール。
どう攻めるか考えどころだ。


16H パー4 419y
2打目で打ち上げとなるやや左曲がりのミドルホール。


グリーンは、奥から手前への傾斜がきつく、左手前にはグリッドの色が黄色い部分もあるため戻されやすい。


17H パー3 150y
およそ15y打ち上げとなるパー3。高い球でアプローチしなければならないが、グリーンも奥に少し傾いており、1オンはそう簡単にはできない。


18H パー5 561y
フェアウェイが蛇行する打ち下ろしの最終のロングホール。


忠実に攻められれば3オンは堅いが、グリーンの起伏が激しいためバーディはそう易々とはいかない。

これが、ザゴル2でのしゅんY12からの、最後の挑戦状だ。
腕自慢の、挑戦者…求む!

と言いましたが、訂正です。

日本ではまだ「THEGOLFCLUB2019」の発売がまだ先なので、もうしばらくザゴル2でコースを作ろうと思います。