シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.319 留寿都村・アカダモパークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●バンカー多数、細長いフェアウェイのせいで距離が短くても難しい
 
北海道後志管内留寿都村。18H。
全長は756mと短いが、細く蛇行したフェアウェイに多数のバンカーがあり、穴場的な難しさを誇るコースである。
 
2018/8/26調査
難易度:★★★★★★★★☆☆
 
A-1 74m/par5
45m付近のフェアウェイがクランク状に蛇行している。
グリーンに続くストレートラインに打ち込めれば理想的。
 
 
A-3 31m/par3
右ドッグレッグのパー3。
フェアウェイがあまりにも狭いため、上げ打ちできないと攻略に難儀する。
 
 
A-4 45m/par4
蛇行したフェアウェイに多数のバンカーが絡んでいるホール。見た目通り難しいが、ここも上げ打ちできれば、多少なりとも苦戦は減るだろう。
 
 
B-1 29m/par3
右ドッグレッグのパー3。フェアウェイが細いので、コーナーに付けて攻めるのも手だ。
 
 
B-2 77m/par5
このコースで最も長いホール。相変わらずのフェアウェイの狭さだ。
ティーショットをライナーで打てない、あるいは、ラフ出しが的確でないと厳しい局面が待っている。
 
 
B-7 58m/par4
グリーン側から撮影。
ここも蛇行したフェアウェイにバンカーが絡んでおり、苦しいラウンドを強いられそうだ。
 
 
B-9 52m/par4
最終ホール。グリーン手前で左に曲がっている。フェアウェイを走らせるのが安全策か。グリーンは3個のガードバンカーがある。