●バンカー多数、細長いフェアウェイのせいで距離が短くても難しい
北海道後志管内留寿都村。18H。
全長は756mと短いが、細く蛇行したフェアウェイに多数のバンカーがあり、穴場的な難しさを誇るコースである。
2018/8/26調査
難易度:★★★★★★★★☆☆
A-1 74m/par5
45m付近のフェアウェイがクランク状に蛇行している。
グリーンに続くストレートラインに打ち込めれば理想的。
A-3 31m/par3
右ドッグレッグのパー3。
フェアウェイがあまりにも狭いため、上げ打ちできないと攻略に難儀する。
A-4 45m/par4
蛇行したフェアウェイに多数のバンカーが絡んでいるホール。見た目通り難しいが、ここも上げ打ちできれば、多少なりとも苦戦は減るだろう。
B-1 29m/par3
右ドッグレッグのパー3。フェアウェイが細いので、コーナーに付けて攻めるのも手だ。
B-2 77m/par5
このコースで最も長いホール。相変わらずのフェアウェイの狭さだ。
ティーショットをライナーで打てない、あるいは、ラフ出しが的確でないと厳しい局面が待っている。
B-7 58m/par4
グリーン側から撮影。
ここも蛇行したフェアウェイにバンカーが絡んでおり、苦しいラウンドを強いられそうだ。
B-9 52m/par4
最終ホール。グリーン手前で左に曲がっている。フェアウェイを走らせるのが安全策か。グリーンは3個のガードバンカーがある。