●距離のあるホールにマウンドやバンカーを絡めた、実力派なコース
おおとりAコース、ゆうゆBコース、ふれんどCコースで構成される。
芝は良好、距離のあるホールが中心。フェアウェイにマウンドやバンカーのくぼ地を設けており、なかなか手ごわい設計になっているのだ。
起伏に対してどのように立ち回るかが、このコースを制覇するカギになる。
特にCコースは500mなので、ロングヒッターでないと苦戦しやすい。
2018年5月6日調査 難易度7
※難易度はしゅんY12独自の解釈ですので、ご注意ください
以下、コース紹介
A-1 90m/par4
距離のあるストレートなホールからスタート。グリーン奥にOB。
A-3 45m/par3
盛り上がったフェアウェイや左右のくぼ地、奥のOBに注意。
馬の背フェアウェイなだけに、狙った場所にボールを走らせる技術が求められる。
A-5 75m/par5
左ドッグレッグ。コース通りに攻めると多数のマウンドがありラフに入りやすい。
ロングヒッターはライナーショットで邪魔なラフを回避したいものだが、引っ張りすぎて木に当てないように。
A-8 50m/par4
右側にバンカー、グリーン右奥にOB。グリーンは盛り上がっており、正確なパットを求められる。
B-1 93m/par5
70m付近が盛り上がっている。
B-3 70m/par4
右ドッグレッグホール。フェアウェイ通りに攻めるとマウンドが絡んでくるため、ここも的確なショットが出来ないとつらいだろう。
B-5 30m/par3
左も右も窪地、グリーンは盛り上がったドーム状。
パットテクニックもアプローチテクニックも問われる。
B-6 55m/par4
まるでレース場のクランクの如く蛇行したホール。
直線的に打って、窪地のラフは越してしまいたい。
C-2 97m/par5
直線ホール。グリーンに近づくにつれ、バンカーが待っている。
C-2 グリーン近辺。
C-6 32m/par3
右ドッグレッグのパー3。コースが馬の背状になっており、コーナーのインを狙いすぎると窪地のラフに落下する。
C-9 87m/par4
グリーン側より撮影。左傾斜のせいでラフに流れやすい。
90m近くあるため、ここもロングショットを強いられるコースとなる。
↑ スコアです
今回は後半が好調だった。長くて起伏に富んだコースであったが、2打で上がれたホールも多かった。
31-25-27 83打でホールアウト。
初見でこの難易度のコースなら、まあまあ良く出来た感じか。嬉しい。