シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.272 秩父別町・ちっぷべつ町パークゴルフ場

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●距離のあるホールにマウンドやバンカーを絡めた、実力派なコース

ちっぷべつPGC (1) 
北海道空知管内秩父別町。27ホール。
おおとりAコース、ゆうゆBコース、ふれんどCコースで構成される。

芝は良好、距離のあるホールが中心。フェアウェイにマウンドやバンカーのくぼ地を設けており、なかなか手ごわい設計になっているのだ。

起伏に対してどのように立ち回るかが、このコースを制覇するカギになる。
特にCコースは500mなので、ロングヒッターでないと苦戦しやすい。

2018年5月6日調査 難易度7
みんごる 難易度アイコン (7) 
※難易度はしゅんY12独自の解釈ですので、ご注意ください

以下、コース紹介

ちっぷべつPGC (2) 
A-1 90m/par4
距離のあるストレートなホールからスタート。グリーン奥にOB。

ちっぷべつPGC (3)
A-3 45m/par3
盛り上がったフェアウェイや左右のくぼ地、奥のOBに注意。
馬の背フェアウェイなだけに、狙った場所にボールを走らせる技術が求められる。

ちっぷべつPGC (4)
A-5 75m/par5
左ドッグレッグ。コース通りに攻めると多数のマウンドがありラフに入りやすい。
ロングヒッターはライナーショットで邪魔なラフを回避したいものだが、引っ張りすぎて木に当てないように。

ちっぷべつPGC (5)
A-8 50m/par4
右側にバンカー、グリーン右奥にOB。グリーンは盛り上がっており、正確なパットを求められる。

ちっぷべつPGC (6)
B-1 93m/par5
70m付近が盛り上がっている。

ちっぷべつPGC (11)
B-3 70m/par4
右ドッグレッグホール。フェアウェイ通りに攻めるとマウンドが絡んでくるため、ここも的確なショットが出来ないとつらいだろう。

ちっぷべつPGC (12)
B-5 30m/par3
左も右も窪地、グリーンは盛り上がったドーム状。
パットテクニックもアプローチテクニックも問われる。

ちっぷべつPGC (13)
B-6 55m/par4
まるでレース場のクランクの如く蛇行したホール。
直線的に打って、窪地のラフは越してしまいたい。

ちっぷべつPGC (7)
C-2 97m/par5
直線ホール。グリーンに近づくにつれ、バンカーが待っている。

ちっぷべつPGC (8)
C-2 グリーン近辺。


ちっぷべつPGC (9) 
C-6 32m/par3
右ドッグレッグのパー3。コースが馬の背状になっており、コーナーのインを狙いすぎると窪地のラフに落下する。

ちっぷべつPGC (10) 
C-9 87m/par4
グリーン側より撮影。左傾斜のせいでラフに流れやすい。
90m近くあるため、ここもロングショットを強いられるコースとなる。

ちっぷべつPGC (21)
 ↑ スコアです
今回は後半が好調だった。長くて起伏に富んだコースであったが、2打で上がれたホールも多かった。

ちっぷべつPGC (22)
31-25-27 83打でホールアウト。
初見でこの難易度のコースなら、まあまあ良く出来た感じか。嬉しい。