北海道空知管内中部に位置する上砂川町の、はずれにある山間部のコース。
全18ホール。863m。
近くには「パンケの湯」という施設がある。
総合して丘が多く、ブラインドホールになっていることが多い。
またラフもでこぼこで、イレギュラーなボールの動きになることが多い。
難易度:>>>>>>>>>>
A-1 55m/par4
下りのホール。途中に小さな窪地エリアがある。
A-3 50m/par4
やや左に曲がるホール。マウンドがいくつも設置されている。
A-7 40m/par3
後半で登りになり、グリーン右手前にアゴの高いバンカーを設置した。
A-9 58m/par4
スタート直後に強烈な登りエリアが控えてある。
これにより、グリーンが見えない。しかもグリーンの奥はOBだ。
ワンオンイーグル狙いは、度胸とショットの前後の正確度がなにより重要。
B-1 50m/par4
崖沿いのホール。防護柵によりショートカットできない。
確実にコーナーにつける技術が求められる。なお1打目を飛ばしすぎるとバンカー入りとなる。
渓流のせせらぎが聞こえやすいホールでもある
B-5 65m/par4
極端なブラインドホール。大きな丘がコースに堂々と待っている。
その先は無論下りとなっており、グリーン奥にOB。ロングヒッターは要注意だ。
ピンの先には「山火事注意」の高い旗がある。これを目印にティーショットを打つ。
B-6 40m/par4
打ち上げのホール。ネットと木の有る高台にはさまれたフェアウェイが印象的。
B-8 43m/par3
左ドッグレッグパー3。コーナー内側にバンカーがある。
これを越してグリーンを狙う。
B-9 60m/par4
うねる起伏のフェアウェイや、コース右側のあごの深いバンカーが特徴的なラストホール。
【ラウンド記録】
18ホールプレイ。実に約8年ぶり4,5度目のプレーとなった。
この距離ならあまり苦戦はしないはずである・・・・・・
しかし結果は惨敗。
スコアには4の数字が多い。唯一2で上がれたのはB-8。
ラフからの10m程度のチップインだった。
イレギュラーなラフに、大いに苦杯を喫したコースだった。
芝の状態はややいまいちか?