「ザ ゴルフクラブ 2」 プレー日記第20回。
今回のコースは典型的な英国スコットランドリンクスコースとなる。
SY36 Britain Ocean Golf Links
難易度:★★★★★★★☆☆☆(レギュラーティの場合)
<上空からのコース全景>上写真はクリックで大きく出来ます
強い海風に打ちつけられたフェアウェイ・グリーンは固くなっており、
起伏の激しいグリーンが挑戦者に牙をむく上級者向けコース。
またブッシュもあちこちにあり、自然との激闘になるだろう。
スコットランドのコースだけあって、バンカーは深い。
Par3が5箇所あるので、パーは71となる。
しかしながら、レギュラーティでも全長は7100yを越えている。
一部ホールを紹介しよう。
4H パー5 513y
細くうねったフェアウェイが特徴的なパー5。しかし他のパー5と比べると易しいので、バーディを獲りたい。
12H パー4 470y
小川がコース右側を流れる(写真には写っていないが)。
グリーンは傾斜がきつく、簡単にバーディの捕れるホールではない。
14H パー5 554y
フェアウェイもいびつな形状であり、1打目が小川が邪魔になるホールでもある。
飛ばし系ギアセットなら川を超すこともできるが、油断するとバーディを逃してしまうだろう。
15H パー4 397y
400y未満のパー4だが、グリーン手前は海でフェアウェイの面積も狭い。
ドーム状になっているグリーンの傾斜が、パーをも阻む。
17H パー3 189y
池越えの打ち下ろしのパー3。
風を読めないと、狭いグリーンを捉えることはできない。
18H パー4 472y
コース中央に大きなマウンドや深いバンカーが待ち受け、
さらにグリーン周囲に8個のバンカーが待ち受ける。
グリーンそのものの傾斜も厄介で、最後まで気の抜けないコースだ。
プレー記録。初回は+2だった。
リベンジを誓って再度プレー。
すると今度は6アンダー。上手く傾斜を読めたなと思った。
ザゴル2に自信のある方。
ぜひこの難攻不落の、スコットランドリンクスを制してみてください!