今回は自作したコースその61「Bumps Links C.C.」を紹介する。 バンプ(Bump)とは、「コブ」の意味であり、 起伏に富んだコース設計となっている。また、ラフには至る所に ブッシュがあり、英国リンクスコース特有のポットバンカーも 健在だ。 ↑距離表(クリックで大きく出来ます。) 難易度: レギュラーティ :★★★★★☆☆☆☆☆ バックティ :★★★★★★☆☆☆☆ チャンピオンティ:★★★★★★★☆☆☆ 1H パー4 458y 直線のホール。早速ラフにはコブも待ち受けており、リンクスコースの難易度の高さを島している。グリーンも起伏が激しい。 3H パー3 130y 小さなグリーンは丘の上。手前にバンカーがある。キャリーでしっかりグリーンを捉えたい。 4H パー4 395y フェアウェイは狭く、左に曲げてしまうとラフかブッシュに突っ込んでしまう。 6H パー4 439y グリーンのうねりが曲者なミドルホール。 上の写真をよく見ると、グリーンに大きな起伏があることがわかるだろう。 8H パー5 524y 9H パー4 439y コブやバンカー、ダウンヒルに注意して攻める。グリーンも起伏が大きく、ここでのバーディは難しい。 10H パー4 435y 右手に砂丘を見るミドルホール。ポットバンカーにつかまらないようにしたい。 11H パー4 393y 砂丘を右手に突き進むホール。グリーンは非常に広いが、左ラフ・バンカーに落とすと次がきつい打ち上げになる。 12H パー4 463y レギュラーティでも450yを越える長いパー4。左右にはバンカーもあるため、まっすぐに飛ばせるかどうかが問われる。グリーンのアンジュレーションも結構難しい。 14H パー5 540y 丘を越えていくロングホール。バンカーは深いとは言え、少なめなので、ここではしっかりバーディを取りたい。 15H パー5 508y 連続してのパー5。右ドッグレッグであり、起伏が激しいホールとなる。 さらに、砲台グリーンが待ち構える。 グリーン奥には池がある。途中にラフがあるとはいえ、2オン狙いでキャリーでグリーン奥を捉えてしまうと、池にこぼれてしまいやすい。 18H パー4 404y 2度にわたって小川を越えていくパー4。起伏も激しいが、2ndショットでもしっかりと川越えのアプローチを制して、クラブハウスに凱旋していきたいところだ。 筆者のスコア。 まあまあの8アンダー。 自分で作ったコースに一喜一憂するのがザゴルの楽しみだと思っている(笑) 全英オープンゴルフは今年も終わってしまいましたが、本格派な英国リンクス風コース(私しゅんY12は個人的だがリンクスコースが好き)なので、皆様もプレーして下さると嬉しいです。 |