●ラフの深さとドッグレッグの多さが難易度を高める
コースとしてはほぼ平坦に近いが、ドックレッグが多かったり狭いフェアウェイが多く、上げ打ちができないと苦戦を強いられる。
そして最大の特徴と言っていいのが、ラフの深さ・転がりにくさ。
芝の密度の高いこのコースはラフはあっという間に球威を殺いでしまうのだ。
2018/8/12調査
難易度:★★★★★★★☆☆☆
A-2 90m/par5
最長のホール。75m付近でコースが蛇行しており、またその近くには植栽のOBもある。4打で上がれれば御の字だ。
A-5 29m/par3
蛇行したフェアウェイ。グリーン左にバンカー。
A-6 70m/par4
コースが狭い右ドッグレッグのホール。まずは落ち着いて、コーナーまで正確にショットしていきたいところだ。
A-7 30m/par3
盛り上がったグリーンの左右にバンカーがある。
B-2 50m/par4
蛇行したフェアウェイから最後は右に曲がるホール。ラフが深いので、基本に忠実に行くならば1打目はグリーン手前へ。そこからのパット勝負でイーグル狙い。
B-4 33m/par3
左に直角に曲がるショートホール。
左のネットとバンカーのレーキの間を抜けば、ワンオンも可能。ロブショットに自信のある人はトライしてみよう。
B-7 42m/par3
蛇行したフェアウェイのせいで、研ぎ澄まされたコントロールを求められる。
B-8 70m/par5
25m付近で右に曲がる距離のあるホール。フェアウェイも細く、ラフに行ってしまうとミスがずるずると重なりそうだ。またショートカットルートにもネットや木があり厄介な存在。
C-2 33m/par3
右ドッグレッグのホール。コーナー内側にバンカーがあるので、そこで失速しないようにしたい。
C-4 50m/par4
左ドッグレッグのホール。コーナーの奥にはOBゾーンがあり、1打目を強く打ち過ぎないようにしたい。
C-7 72m/par4
グリーン手前で左に曲がる、距離のあるパー4。
C-9 79m/par5
50m付近で右に直角に曲がるパー5。1打目はコーナーより先に飛び過ぎると植栽のOBに捕まる。