今から1年以上前、ザゴル1時代、「セントラルナショナルGC」を制作した。
しゅんY12が手掛けたコースとしては最高クラスの難易度を誇っていた…
みんゴル3のユナイテッドフォレストや、
みんゴル5のクラウンフィールドを連想させる林間コース。
砲台グリーン、大きな傾斜や的確に配置されたバンカー。
そして難解なグリーンの傾斜が高難易度の理由だ。
そして昨日、ザゴル1に作ったコースをザゴル2に持っていける機能を利用し、同コースのマイナーチェンジ(バンカーや起伏などの変更、6番ホールをパー5に、7番ホールをパー4にした、等)し、
「セントラルナショナルGC 2018ver」として生まれ変わったのだ!
難易度は前作バージョンよりは易しくなった。
しかし、それでもかなり高い難しさに変わりはない。
距離表(クリックで大きく出来ます)
コース全景(クリックで大きく出来ます)
セントラルナショナルG.C. 2018ver
SY39 Central National Golf Course 2018ver
難易度:★★★★★★★☆☆☆(レギュラーティの場合)
難関ホールが勢ぞろいするこのコースでも、特に手ごわいいくつかのホールを紹介。
2H 140y パー3
距離が短いが、みんゴル5クラウンフィールド4番ホールのように、盛り上がったグリーンが難物。
しかもグリーンから落ちれば顎の高いバンカーが待っている。
臆さずに、攻められるか。
4H 421y パー4
グリーン側から撮影。
左ドッグレッグのこのホール、しっかり飛距離を稼いで短いクラブでアプローチしたい。
グリーンは砲台式で、手前に池、奥にバンカーが仕掛けられている。
6H 511y パー5
マイナーチェンジによってパー4のコースがパー5になった。
左の池や右サイドのバンカーに注意して攻めたい。このステージのパー5としては易しい部類なので、ぜひバーディ以内で上がりたい。
7H 448y パー4
元々はパー5だったが、今回のコースリニューアルによってパー4になった。
大きな起伏のあるミドルホールになる。
ライの傾きに注意して攻めたい。グリーンは縦長で、起伏に富んでおり距離を残したパットは1打では沈めづらい。
9H 373y パー4
400yを切るパー4だが、打ち上げであったり、狭いフェアウェイにきつい傾斜が織り交ぜられてあり、やみくもに飛ばすとフェアウェイをキープできない。砲台グリーンへの打ち上げの2打目も、厳重に注意して打つべし。
11H 156y パー3
ここは一発勝負的なホールだ。手前にショートすれば池、左右奥はバンカー。
風を読んで、コントロールもしっかりしたいところだ。
12H 417y パー4
ティーショットの到達地点付近はきつい左傾斜になっており、バンカーに吸い込まれやすい。
しかも2打目は砲台グリーンを狙うことになる。バンカーや池があり、ショートもオーバーも厳禁。
難易度の高いホールになるだろう。
16H 517y パー5
池沿いのピンク色の花が可憐な最後のパー5。
しかし途切れたフェアウェイ、きつい起伏、グリーン手前のバンカー群、小さなグリーンと、高難易度の要素が多数。
ここはバーディで上がれれば御の字だ。
18H 474y パー4
細いフェアウェイ、バンカー、アプローチでの池越え、トリッキーな傾斜をしたグリーンなど、本コースの難関の集大成ともいえるホール。
ピン位置2や3の場合はグリーンの端にピンが切られ、アプローチの難易度が上がる。
しゅんY12自身のコースレコード…
3度目のチャレンジでやっと納得いくスコア。8アンダーだった。
(レギュラーティーにて)
(昨日21日のYoutube内での実況より)
さて、この挑戦意欲そそる、スペシャリスト向けのコース…
THE Golf Club 2 ユーザーの皆様に捧げる!
しゅんY12は逃げも隠れもしない、この難攻不落の林間コースを是非とも攻め落としてもらいたい!
挑戦者求む!!