シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】道央・道南パークゴルフ発祥の地に、3年ぶりに帰ってきた!

この日、雲が多く降水確率も高かった。

しかし、苫小牧まで南下したら雨に当たる事も減ってきた。

そうして、苫小牧宮の森PGCを選び、プレーを開始できたのだった。

悪天候への懸念も考えられたので、18ホールプレーのみとした。


苫小牧宮の森パークゴルフクラブ 胆振発祥の地

86年開業の胆振地方パークゴルフ発祥の地、それもまだ私が生まれていない頃の話である。

→苫小牧宮の森PG 考察記事(2012年秋当時)

まずはA-1、二つマウンドがあるホール。しかし左のラフに足元をすくわれて4を叩く。

しかしその後は3以内で上がる。5mのパットを沈める場面もあった。

ところどころに待ち受けるOBにまんまと餌食になってしまう場面も・・・

s-2015秋 苫小牧宮の森 (2)

↑A-2のグリーン。縦長の設計だ

この日はとりわけグリーンがきれいで、パッティングのタッチを楽しめた

今回のコースは前に行ったときと比べてグリーンの造りやコースの分岐が増えており、

「これは日によってピンが変わるとしたら、攻め方ぜんぜん違うな、」と考えることは容易にできる。

分岐しているフェアウェイによって、3年前とは別の攻めかたを要求されるホールも多かったのだ。

s-2015秋 苫小牧宮の森 (3)

B-1番ホール。

グリーンが三箇所に分かれている。ネットやフェンスはOBエリアとなっており飛ばしすぎ厳禁。

また違うグリーンにオンしてしまうと、今度はパットで苦杯を喫するかもしれない。

s-2015秋 苫小牧宮の森 (4)

B-7番。従来の左側のお盆式のグリーンに加え、いつのまにか、高台の右手前にも小さなグリーンが用意されている。

s-2015秋 苫小牧宮の森 (5)

B-9番。最終ホールは87mだ。

きれいに刈られたお盆型のグリーンに加え、後ろのクラブハウスがいい味を出している

s-2015秋 苫小牧宮の森 (6)

コースの隣にOBがあるホールも結構多く、それらに計3回引っかかってしまう。

それでも58というスコアを出せた。仮にOBなしだと52となる。

結構ロングパット決まった所も多いので、今日の自分は良く出来たほうかなと思う。OBにはまらないためには、前後のパワー調節も大事だな、と感じたのだった。