札幌市南区藤野…
「エルクの森パークゴルフクラブ」にて、私がLINE上などで
繋がっている仲間たちとパークゴルフを楽しんだ。
その「エルクの森~」はパークゴルフ黎明期からある札幌の古豪コースであり、
決して侮れないクラブハウス近辺のワールド・ガーデンコースと、
「悶絶の山岳庭園(ロングコースに急傾斜と、高難易度なのでこう名付けた)」
となるとど松・白樺コースで構成される。
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
↑ エルクの森PGCコース紹介記事(2013年春撮影)
今回のパークゴルフはなんと30人弱参加していた。
超上級者のライキ君と谷口さんを初めとするパークゴルフのエリート達もいた。
オータニさんとkarakennさん達で、まずはボールをそっと投げて、組を
分けた。ガーデンコースをスタートした。
ガーデンコースはショートホール中心だが細いフェアウェイでOBに流す傾斜もあり、油断すると足元をすくわれる。この8番ホールでOBとなったシュンパゴ。
29打でフィニッシュ。
ワールドコースも起伏に富み、5番のようにトリッキーなレイアウトもある。
…だが、シュンパゴはこのコースで2打クリアを4つのホールで
達成(イーグルあり)し、24打でフィニッシュ。
そして、参加者一行は山コース、悶絶の山岳庭園的な存在、
とど松・白樺コースへ!
ガーデンコースの7番ホール付近に入り口の階段はある…!
とど松コースは上写真通り1番が驚異的な打ち上げロングから始まる。
ミスも少なく29打でフィニッシュ。
しかし…
そう簡単に陥落してたまるかと、エルクの森は突如として牙を剥いてくる!
白樺コース3番。
左右が池のOBで、左傾斜まである関所だ。
「簡単には攻略されてたまるか」の如く、
シュンパゴは右を狙いすぎてOBへ…
白樺コースでは傾斜などが猛威を振るい、終始苦戦を強いられてバーディーなし。
37打でフィニッシュ。
結果はワールドが24、ガーデンが29
とど松が29、白樺が37。
トータル119打(-13)であった。
この為、ラウンド終了時にはもう疲れも空腹も…
そこで、ジンギスカンである。おにぎりも食べた。
格別だなぁ…パークの後のジンギスカンは。やっぱし。
その後、先述したライキ君や谷口さんと写真を撮り、非常にいい思い出になった。
さらにライキ君たちとパット練習コーナーに行き、一緒に10人パターなる
トリックショットに挑んだ。
これはサークル状に集まってみんなで一斉に打ち、全員カップインを目指すのである。
ライキ君が三脚を用いてカメラを構え、トライ開始、6度目だか7度目だかの
トライで見事、全員でカップイン出来た。
こうして雪虫も(異様に)増えてくる中、ラウンドを締められた。
またイベントがあったら出たいな。