●元々9ホールのコースで、レイアウトを変え18ホールに
北海道札幌市南区。18ホール。
元々は9ホールのコースで505mだったのが、レイアウト変更を行い18ホールのコースとなった。おそらく元からあったであろう9ホールが本コース、あとから追加されたコースがサブコースと名付けられている。
起伏や障害物が多めで、難易度は高めのコースだ。
無料のコースであり、無料の練習スペースもある。
総合難易度:★★★★★★★☆☆☆
コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。
本-1 45m/par4
波打つ傾斜が印象的、グリーンも砲台気味。ネットの障害物もある。
本-2 75m/par5
ネットによってコースが蛇行しており、起伏に富んでいるが、直線的にピンを狙えるロングホール。
本-5 52m/par4
木の右側を通して、右からせり出すネットの左側を通す。左側は低くなっており、しかもOBまである。
本-7 56m/par4
ネットと右側の3本の木の左側を狙って、ショットしていこう。
本-8 61m/par4
ティーが右を向いているが、これは罠。
右に立ち並ぶ4本の木の左を通せばイーグルチャンスがある。
サブ-2 60m/par4
ほぼ平らなホール。しかしネットや植栽が邪魔をする。
サブ-3 35m/par3
コース中央に木がある幅の狭いホールで、右側が左に流れる急傾斜、左側がOBネットという難解なホールだ。
サブ-4 52m/par4
左がOBだが右に戻る傾斜がある。ほぼフラットなので、見た目の細さに惑わされず攻めていきたい。
サブ-8 40m/par4
グリーン手前にキツい山がある。これを越えればグリーンだ。グリーンの傾斜自体はほぼ平坦なのでしっかり攻めよう。
サブ-9 41m/par4
細かい起伏があり、グリーンは砲台気味。左右は木が数本待っている。
最後の難関を、己のコントロールに任せて攻めるべし。