●距離のあるホールが多い。林の中のホールもある
パー5はないが90mのパー4があったり、ドッグレッグや林間ホールもあるので、難易度は高い。コース利用料は100円の協力金となる。
こもれびAコースと、夕映えBコースがある。
また、このコースとは別に、野球場を挟んで350m離れたところにある「牡丹園」にも9ホールのパークゴルフ場がある。
案内板
総合難易度:★★★★★★★☆☆☆
※難易度はシュンパゴ独自の判断にて、距離や起伏やトラップなどを考慮し、決めているものです。
A-2 80m/par4
左に曲がって、セカンドショットで木を避けて砲台グリーンを目指すパー4。
距離があるので、1度ミスをするとズルズルと引きずりがちだ。
A-3 60m/par4
左ドッグレッグ。樹木が大量にあり、しかも右のラフを通り過ぎるとOBだ。
1打目はポジション取りに集中すること。
A-3セカンド地点
ようやくピンが見えてきた。
木が幾本もあり、しっかり間を通せないと大叩きの地獄を見る。
A-5 80m/par4
60m付近で右に曲がる。OBも多いので注意しつつロングショットだ。
A-6 30m/par3
うねりのあるコース設計。オーバーランするとOBだ。
B-1 60m/par4
左右にフェアウェイが分かれている。それゆえ、グリーンは横長となっており、ピン位置によってはラフ越えになることもある。
B-2 90m/par4
左の2本の木のすぐ右を狙ってショットしよう。飛びすぎるとOBのネットが待っているし、しかもバンカーまである。2打目は必然的にロングアプローチになる難関ホールだ。
B-4 35m/par3
3本の木の奥にピンがある。そして左奥はOBだ。慎重に打っていこう。
B-5 60m/par4
やや右に曲がるパー4。右の土手を転げ落ちるとOBなので要注意。
収録日はピンが右に有ったのでかなりの難関となっていた。
B-8 50m/par4
やや右傾斜のパー4。傾斜を利用して、グリーンに近づけていこう。
B-9 70m/par4
右に曲がるパー4。30m付近で右に曲がるが、コースが馬の背状の起伏となっており、しかも左側は深いラフやOBが待っている。
ここも1打目のポジション取りが重要になる。そして、長い2打目を上手く寄せよう。
牡丹園コースも合わせれば、27ホールで楽しむこともできる
牡丹園コース 概観その1
牡丹園コース 概観その2。林間コースや打ち下ろしホールもある。