●平坦に見えてもドッグレッグのコースが多く注意
河川敷のパークゴルフ場となる。90m台のホールがふたつ用意されている。
しかし厄介なのは曲がっているホールの多さで、ラフを越えて攻めるか、フェアウェイから傾斜を利用して攻めるか択を迫られるホールが多いのだ。
↑ コースレイアウト
総合難易度:★★★★★☆☆☆☆☆
コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。
A-1 62m/par4
右傾斜が若干ある。グリーン奥にOB。
A-3 46m/par4
多少傾斜がある、左のフェアウェイを走らせるか、イン側の深いラフを越えていくかの二択を迫られるホールとなる。
A-5 90m/par4
蛇行しているロングパー4。60m付近には右サイドに窪地のラフ。
A-6 32m/par3
グリーン側から撮影。コースの傾斜に沿って攻めていこう。
A-7 41m/par4
右に曲がるホール。ラフを超すか。多少右傾斜のあるフェアウェイの通りに攻めるか、考えさせられる。
B-2 99m/par4
最長のホール。しかしコース幅が広く、フルスイングできる。
B-3 33m/par3
このホールも右に曲がっており、きわどい位置にラフがある。
幸いキツい曲がりではないので、パー狙いならフェアウェイルートを推奨。
B-4 60m/par4
前ホール同様に、右に曲がっているホール。グリーン奥はOB。
曲がり角度は緩いのでフェアウェイから行っても大丈夫。
B-6 64m/par4
細いフェアウェイが左に曲がるホール。ライナー打ちができるなら、左のラフを越えてかわしていきたい。
B-9 56m/par4
左に曲がるホール。コース幅は広いので、安牌狙いなら落ち着いてコーナーに刻んでいきたい。