ひねくれた難ホールの多い小樽グリーンパークだが、
このシラカバ9番も注意だ。
これは、35mのパー3で奥に池が仕掛けられているホールだ。
D-9 35m/Par3
打ち出し後はフラット。しかし、グリーン前で左傾斜が見受けられる。
そしてグリーン手前が上っている(アップヒル)。
つまりは若干砲台気味のグリーンを狙うことになる。
そしてグリーンをオーバーランすると池に落ちてしまう。
下はグリーン奥から撮った写真。
収録日は芝がやや抜け気味で、オーバーすると簡単に
クリークに落ちてしまう。
したがって、繊細な前後のパワー調節が重要だ。
収録日はグリーン左側にピンが切られていた。
左のラフに触れなく、かつ、グリーン手前の登り坂で勢いが殺され
ないような勇敢なショットが求められていたのであった。