シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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小樽市・オーシャンパークゴルフ場


●平坦に見えても様々な仕掛けが待っている

北海道後志管内小樽市銭函4丁目にある。
広大な敷地を生かした10コース90Hのパークゴルフ場。
平坦に見えても池、岩、細かい起伏などが待っている。ほとんどは350m程度のコースが多く初心者でも高スコアが狙える。
ただし一部に80m台や99mといったロングホールが用意されている。

赤、緑、オレンジ、茶色、青、ピンク、グレー、黄色、紫、白の10コースが用意されている。

難易度:>>>>>>>>>>


●コースレビュー

小樽 オーシャンPG (1) 緑3 
緑コース 3番ホール 99m/par5
左右にOBのある、緩い左ドッグレッグ。グリーン奥にもOBがあるので注意したい。また芝によってボールがイレギュラーに跳ねる恐れがあるのでこちらも注意。

小樽 オーシャンPG (2) 緑5 
緑5 49m/par4
右側に池を用意。インパクトが速かったりピン位置が右にあるとウォーターハザードに嵌りやすい。

小樽 オーシャンPG (3) 緑7
緑7 35m/par3
グリーン側から撮影。グリーン右奥にオーバーするとこの池にはまる

小樽 オーシャンPG (7) 茶色2
茶色2 26m/par3
右傾斜の後に小山の上にあるピンが特徴のホール。
転がり方をしっかり見ないと、バーディは難しい。

小樽 オーシャンPG (8) 茶色5
茶色5 53m/par4
マウンドを越えた後、グリーンにボールが向かう。広いグリーンやバンカーが特徴的。

小樽 オーシャンPG (9) 青6
青6 32m/par4
ここは小川越えの橋渡りホール。
左傾斜と緩い打ち上げとなっている。

小樽 オーシャンPG (10) 青7
青7 28m/par3
グリーン側から撮影した。
高い所から打ち下ろして、小山周辺のグリーンを狙うホール。

小樽 オーシャンPG (11) ピンク3
ピンク3 47m/par4
多数のマウンドがあり、ボールがはじかれやすい。
グリーンも丘になっており難しいホール。 

小樽 オーシャンPG (14) ピンク5
ピンク5 69m/par4
幅の狭いホール。右がOB、左が木を擁した深いラフ。
真っ直ぐに飛ばせるか否かが、打数に大きく影響。

小樽 オーシャンPG (15) ピンク8
ピンク8 85m/par5
マウンドがいくつかある幅の広いロング。しっかりと3打で上がりたいところ。

小樽 オーシャンPG (12) グレー1
グレー1 99m/par5
グリーン側から撮影。
これもマウンドがいくつかある幅の広いロングとなる。
ハードヒッターに有利な設計だ。

小樽 オーシャンPG (13) グレー6
グレー6 32m/par4
左ドッグレッグのホール。
傾斜があるのでフェアウェイキープをうまくしたい。

小樽 オーシャンPG (6) 黄色8
黄色8 99m/par5
これも幅の広いロングホール。ちなみに黄色コースは3番も99mのホールであり、コース距離が483mとオーシャンパークゴルフ場の中では最も長い。

小樽 オーシャンPG (4) 紫1
紫1 40m/par4
左に小川(クリーク)、右に深めのバンカーがあるやや打ち下ろしのホール。
真っ直ぐに狙えれば、あとはオーバーに注意するのみ。正確性が何より問われる

小樽 オーシャンPG (5) 紫2
紫2 32m/par3
グリーン側から撮影。
このホールはグリーンが右に強く傾斜し、パットセンスが問われる。

小樽 オーシャンPG 紫5
紫5 37m/par4
短いパー4だが、グリーン手前に人工芝の幅の狭い橋がある。
コントロールが少しでも乱れると、小川にボールが入ってしまう。
またグリーン奥にも小川があり飛ばしすぎるのも厳禁だ。



小樽 オーシャンPG (16) 四葉のクローバー発見 
おまけ…
親が見つけた四葉のクローバーw