●36ホール、パー144の戦略的&スタミナも求められるコース
アカエゾ・ツツジ・イチイ・シラカバコースがある。
ロングコースが多くパーも本ゴルフと同様の9ホールでパー36となっている。
ちなみに当初はアカエゾコースを除く27ホールのコースだった。
総合難易度:★★★★★★★★☆☆
※難易度はシュンパゴ独自の判断にて、距離や起伏やトラップなどを考慮し、決めているものです。
アカエゾ-2 45m/par4
左に曲がるホール。20m付近にショートカット禁止の杭があるので、
2オン1パットのバーディーを目指そう。
アカエゾ-3 42m/par4
直角に左に曲がるホール。ここにもショートカット禁止の杭がある。
左傾斜を活かして上手く距離を詰めていきたい。
アカエゾ-4 79m/par5
60m付近で右に曲がるホール。
ティー直後の左の起伏にぶつからないようにしたい。ボールを浮かせて回避したい。
アカエゾ-5 99m/par5
真っすぐに延びるロング。グリーンは左右に分かれる。
収録日は左の山の手前にピンが切られており、グリーンの急傾斜に注意すべき。
ツツジ・イチイ・シラカバコース案内板
ツツジ-1 70m/par4
最短ルートには木がある、やや左に曲がるホール。
右を狙いすぎても傾斜で右に流される。
ツツジ-3 35m/par3
木と、グリーン左手前の深めのバンカーが特徴。収録日はピンが右側にあったので若干ラッキーだった。
ツツジ-4 95m/par5
左に曲がるホール。左ギリギリを狙いすぎると花壇に行く手を阻まれる。
65~70mぐらいまで飛ばし、2オンイーグルを目指そう。
ツツジ-6 62m/par4
グリーン手前にて右に曲がるホール。
最短ルートの場合、グリーン手前に藪と木がある。普通にコーナーから攻めたほうがよさそうだ。
ツツジ-9 85m/par5
左に曲がるホール。グリーン左手前に深めのバンカーがある。右側から攻めたほうがよさそう。
イチイ-1 70m/par4
下って左に曲がるホール。木があったり、30m付近に馬の背状のきつい起伏があり、そう簡単に攻略を許さない。
しかも、グリーン周辺にはバンカーまである難関。
イチイ-4 40m/par3
グリーン手前に木、右にバンカー、左にはOBに向かう急傾斜。
若干登りのホールでもあり、正確なアプローチを決めよう。
イチイ-5 26m/par3
グリーン手前に木、右側にはバンカー。砲台グリーンをオーバーランするとOBとなってしまう。的確な攻めを求められる。
イチイ-6 92m/par5
蛇行したフェアウェイや藪が障害物となる。ライナーショットで左ラフを越せればいい展開に持っていける。グリーン右手前にはバンカーもある。
イチイ-7 65m/par4
左に曲がるホールで、左を狙いすぎると藪に嵌る。
フェアウェイの左ギリギリを攻める的確な打ち筋を求められる。
イチイ-9 80m/par5
打ち上げで、3本の大木が待ち受ける。グリーン手前にはバンカーもあり、ある程度の飛距離がないと攻略は難しい。
シラカバ-1 90m/par5
右に曲がるロングホール。右側には藪や木がある。かといって、
フェアウェイ左に逃げても左に傾いている箇所があり、ラフに入ってしまいやすい。
シラカバ-5 90m/par5
45m付近で左に曲がるホール。グリーン右手前にバンカーがある。
シラカバ-6 75m/par4
左に曲がるホール。コーナー付近では右に逃げる傾斜もあって、かなり厄介なホールだ。
シラカバ-7 65m/par4
左に少し曲がるホール。相変わらずの右傾斜。しかもグリーン右にはバンカーもあり、そうやすやすと攻略できるものではない。
シラカバ-8 25m/par3
打ち下ろしで左傾斜があり、左右にバンカーがある砲台グリーンを攻めるホール。
シラカバ-9 60m/par4
打ち上げの右に曲がるホール。右の植栽の左側をロブショットで上げ打ちできれば、楽な展開に持っていける。