北海道:苫小牧の奥地にある「糸井の森パークゴルフ」に2018年冬、ビニールハウス内の新コースがオープンした。
その一部ホール紹介。
全18ホール、直線56mのパー5もある。
ビニールハウスはクネクネと曲がっており、他のホールからのボールの行方や、狭さには注意が必要だ。
プレー料金は屋外版と異なり、1日だと1300円になるが午後料金もある。
安全上の理由により、打ち上げショットは厳禁。
2018/12/16調査
難易度:★★★★★★☆☆☆☆
(難易度はしゅんY12独自の判断ですので、ご了承下さい。)
A-3 27m/par4
細かな起伏があり、右傾斜に吸い込まれることを計算に入れてショットする。
A-4 23m/par3
前の3番ホールより距離が短い分、幅も狭くなっている。
ミスパットしてのOBに注意。
A-5 26m/par5
このロングホールは、前半の山場となる。
ヘアピン状にカーブしており、傾斜をうまく利用して矢印のように攻め、その後のショットで後方のピンを狙うという形になっている。
ちなみに1打目が飛びすぎて黒のマットに行くと、その時点でOB扱いのローカルルールとなるので注意。
A-8 24m/par3
左からせり出すビニールハウスの壁に注意。
コースの起伏にも着目し、しっかりピンを狙いたい。
B-1 33m/par4
Aコース8番と同様に左からビニールハウスの壁がせり出す。
狙い目は結構シビア。右に送り出されないように注意したい。
B-3 24m/par3
右に曲がるホール。コーナー付近はバンクしており、右にボールを流しやすい。
しかし、左側や奥の壁はボールが当たると、安全上やローカルルールによって無条件でOBとなるため注意したい。
B-4 56m/par5
細かい起伏が連なった直線ロング。ワンオンのアルバトロスもあるが、飛びすぎれば当然OBだ。3打で上がれればいい方。
B-8 22m/par3
グリーンがきつい山になっている。かといって左に逃げると溝になっておりアンプレイアブルとなりやすい、やはり危険なエリアだ。
スコアです^^ 36ホール(2周)しました。
前半はなんと50を切れました!(A-3でのエース)
言う事なしのスコアでしたが、後半の18ホールではOBやアンプレイアブルが発生し、A-5のヘアピンを強く打ちすぎて二重丸(ダブルOB)をしてしまい、集中力維持が難しいんだなってことを知った。
最近の調子を鑑みても、自分は前半のほうがいい気がする。
集中力維持が今後の自分に対するキーポイントになりそうだ。
しかし楽しくやらないといいスコアは出なさそう。
後半はOBに対して明らかに臆病、あるいはガチガチに立ち回っていたから、このような崩れ方をした。