●芝状態のよい、緩やかな起伏や植栽OBもあるコース
適度な起伏と距離のあるホールが特徴。各ホールは40~60m台のホールが多い。
ちなみに、何故だかA-9番は70mのパー3である。
2017/10/15調査 難易度5
以下、コース紹介に入る。
A1 60m
やや左に曲がるスタートホール。ティーの向きに騙されるな。
A3 67m
下って上るホール。グリーンは左奥へと下っている。
右側のOBに注意したい。
A7 70m
グリーン奥にOB。グリーン左にも植栽のOB。ワンオンさせようとすればこれらの罠に引っかかりやすい。
A9 70m
深いバンカーと木に注意して攻めなければならないやや打ち上げのホール。
記事冒頭でも言ったが、これでもなぜかパー3である。
パーで上がれればまさに御の字だ。
B3 75m
やや右に曲がるホール。グリーン手前で上りになる。
ライナーボールが使えるなら、OB杭とバンカーはしっかり越して、3打以内でしっかり上がろう。
B4 51m
左ドッグレッグのホール。OBに囲まれている。1打目の力加減、要注意。
B6 61m
この写真では見づらいが、グリーンの中に二個も深いバンカーがある。
B7 54m
右傾斜のあるパー3。しっかりと狙うべきところを射止める必要がある。
C1 31m
右に曲がるホール。OBが多いので、コントロールに細心の注意を。
C3 49m
右からせり出すバンカーはピン位置が右だと大いに邪魔になる。
C6 50m
右に曲がるホール。しっかりとコーナーにつけてグリーンを狙うこと。コーナーのイン側にOBが仕掛けられている。また1打目が飛びすぎても、OBの餌食となる。
C8 80m
左右から傾斜が待ち受ける。しかし実質的には直進ホールなので、ロングヒッターならアルバトロスも狙える。
D2 35m
グリーン手前で急な左傾斜。
D6 40m
丘を越えていくホール。高低差やラフに翻弄されないようにしたい。
D8 68m
左に流れる傾斜がある。右側をしっかり狙うことができればワンオンも狙える。
スコアはこんな感じ。
B-4ではOBをしてしまったが初見で110なので、まあまあ良好。
しかし十勝にはパークの有力選手が大量にいるだけに、もっともっと強くなりたい。