北海道石狩管内南部、恵庭の名門コース。
フェアウェイが狭く起伏の強めなカエデコースABと、
距離のあるホール中心の編成と大きなグリーンが特徴的なサクラコースCDEの、
合計45ホールがある。
メジャーな大会も過去に多く開催されている。
2014/10/12調査
難易度:>>>>>>>>>>
A-3 48m/par4
蛇行したフェアウェイ、ネットやOBといったせり出すトラップが特色を強めているホール。
左からネットがせり出し、右に大きな植栽のOBがある。
ネットの右付近に1打目を止めないと、次でグリーンを望めなくなる恐れがある。
B-2 55m/par4
少し登って下る右曲がりのホール。コーナー内側に盛り土があり、ボールの行方を乱してしまう。グリーン奥のOBにも注意。
B-3 40m/par3
狭いフェアウェイと起伏が特徴的なホール。コース序盤、左傾斜あり。
C-5 36m/par3
狭いフェアウェイとグリーン手前の起伏、植栽に注意。
C-6 35m/par3
左曲がりのパー3。台座の上にグリーンがある名物ホールである。
傾斜を使って攻めるか、ラフをショートカットするかは戦略次第。
C-8 90m/par4
打ち上げの上に長い、タフなパー4。かといって力んでしまっても失敗の元。
D-4 99m/par4
大きく下って、後半に打ち上げとなるホール。コース右はOB。
D-6 50m/par4
まっすぐなホールだが、右側に強く下る傾斜がある。
ピン位置によっては左のラフから攻めることもある。
D-9 35m/par3
グリーン手前に、ロデオ状の起伏があり、運頼みになってしまいやすいホール。
E-4 41m/par4
蛇行したフェアウェイと3本並ぶ木が特徴的なホール。グリーンは広いので、ピン位置うんぬんで攻め方が変わる。
E-6 100m/par4
コーナーまで約80mもある、飛距離不足泣かせのホール。
おまけにコースが右に傾斜しており、左側には植栽がある難所だ。
E-6グリーン。グリーンも起伏に富んでおり、パーすら難しい。