札幌市内と言ってもかなり街のはずれにあり、林間の道路を進んだ先にコースがある。
なだらかな傾斜、走りやすい芝、細かい起伏が多いことに特徴がある。
距離は抑え目、初心者でも楽しめる。ただし随所に用意された砲台グリーンに注意。
↑クラブハウス内の様子
難易度:★★★★★☆☆☆☆☆ 2013/9/29調査
(16/10/16撮影時のものもあります)
以下、気になったホールを解説していく。
A-2 81m/par5
なだらかな上りホール。左と、グリーン奥がOB。
A-5 40m/par3
下りホール、途中にマウンドがある。転がりを計算したショットが打てれば、万々歳。
B-3 36m/par3
大きく盛り上がったグリーンはパットの難易度を上げる。傾斜もきついので、カップ周辺で行ったりきたりを繰り返すと大たたきに遭う。
奥にピンがある場合は、オーバーしてラフに行ってもいいので奥から攻めた方がいい。
B-5 50m/par4
右ドッグレッグ。コース中央右にバンカーがある。左とグリーン奥がOB。強く打てるなら、左奥の急傾斜から攻めてもいい。立派な戦術だ。
B-7 42m/par4
下りの先にOBがある点に注意。転がりやすい芝なので尚更だ。
C-2 34m/par3
盛り上がったグリーンやグリーン近辺のOBに注意。
C-7 74m/par5
右に曲がる下りのホール。1打めをコーナーにしっかりつけ、2打目の布石にしたい。
C-8 36m/par4
左にほんのりと傾斜。コースのすぐ右に木がある。
狙いたい位置に木がある嫌らしいホールだ。
D-2 30m/par3
グリーン右手前にラフのくぼ地(グラスバンカー)がある。
D-4 31m/par3
グリーン側から撮影。
下りのホール、グリーンのマウンドに注意。非常に大きく盛り上がっており、春先と秋はボールが走るため要注意。
D-5 46m/par4
右ドッグレッグの下りホール。ショートカットでワンオンを狙いたい。右側を狙いすぎるとネットに引っかかる。
D-6 43m/par4
罠だらけのホール。左にバンカー、右にグラスバンカーとバンカー。正確なショットが何より重要であるコース。