1992年、まだスーパーファミコン時代、みんゴルが出ていない頃の話…
しゅんY12本人もまだ2歳の頃の話だ。
今回はT&Eソフトのゴルフゲーム「ペブルビーチの波濤」を紹介。
このゲームはAmazonで購入した。
このゲームは遙かなるオーガスタシリーズ(New 3D Golf Simulation)のペブルビーチ版である。
実在するゴルフ場、「ペブルビーチゴルフリンクス」をスーパーファミコンの技術を生かして出来る限り3Dで再現したゲームだ。
当時の最先端を行くグラフィック
上の写真は7番ホール(わずか110y程度しかないが)のパー3。海に向かって打つのだ。
スーパーファミコンのゴルフゲームなので、ショットテンポこそ遅いが、これに懐かしさを感じられれば、凄く良い感じである。
ショットの打ち方は「遙かなるオーガスタ2」と同様、まずCの字型のゲージを止めて、次にボールを打つ時のタイミングを決める。
(100%を超えると即座に0%にゲージが戻るため、100%のショットを打つのは困難)
ちなみにトーナメント(バックティーでプレー)は優勝者は7アンダーくらいの
スコアを出してくるので、優勝はかなり難しい。
現行のみんゴルのようにショットテンポの速いゲームではないが、懐かしさを感じてみたい、というプレーヤーなら、十分に楽しめる。
ちなみにしゅんY12のマイベストはアンダーがやっとであり、-4(68)である。
カップの入り判定が狭めなこともあるうえ、終盤ホールが難しい。
距離が長いうえに深いバンカーがある17番などが本当に鬼門であるためだ。
ここではパーセーブできれば御の字レベル。
プレイステーション版もある
こちらの動画を参照にしてみてほしい。
PS1版「ペブルビーチの波濤プラス」 ペブルビーチオープン 優勝!(動画は最終日のみ、通算スコア: -20)+優勝ムービー+スタッフロール+データ
プレイステーション版ではグラフィックが大幅に向上しており、4日間かけてスコアを争う「ペブルビーチオープン」なるモードもあるのだ。上の動画は私がプレーしたものであり、最終日の模様を撮ったもの。
しかし海からの強風が凄かったため、そう簡単にはスコアメイクができなかった。それでも何とか優勝はできた。