シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

PS1「ペブルビーチの波濤Plus」を購入。トーナメントでは惜しくも準優勝

最近、Amazonで初代リッジレーサーと共に購入した。
PS1のソフトである。

ゴルフゲーム開発の名門、T&Eソフトが産み出した作品だ。
タイトルの名前の通り、アメリカの名門ゴルフ場
「ペブルビーチゴルフリンクスの全18ホールが収録されている。


ペブルビーチの波濤Plus_7番ホールにて
画像引用・出典 ペブルビーチの波濤Plus (C)1996 T&E SOFT, Inc.
↑ペブルビーチ名物7番ホール。海に突き出た打ち下ろしパー3だ

ちなみにこのゲームのスーパーファミコン版を
数年前やったことがある。難しかった。

このゲームは、ストロークモード・トーナメントモードに、
ペブルビーチオープン(トーナメントの4日間バージョン)
収録されている。
大会系モードは、スタート位置が遠くなる、バックティーを使う。

まずはストロークモードで小手調べだ。
このゲームでは、「方向決め→クラブ選択→スタンス→
パワー→インパクト決定」の行為でゴルフを行っていく。

ちなみに、パワーゲージではパワーを決めたあと、方向キーの
上下で打点変更ができる。(ボールの上(下)を叩く)
例えば、何回も下を押すことで高弾道の球を打てるのだ。

初めて回ったときは、なんとか1アンダーだった。
リアルゴルフみたいなスコアだな。





続いて、トーナメントに挑戦!
距離が伸びた、バックティーでラウンドすることになる。
難易度は当然、高くなる。

結果は惜しくも準優勝であった。
スコアは6アンダー。優勝したCPUは7アンダーを
叩き出していたのだ。

私は、14番ホール(パー5)で唯一ボギーをたたいていた。
グリーンの傾斜読みや風読みがもうちょっと巧くなれば、
優勝の可能性もある、というふうに感じた。

面白いソフトと感じた。
PS1版の「遙かなるオーガスタ」よりも、カップインの判定が
かなり良くなっている感じだった。

そもそも、PS1の遙かなるオーガスタは、カップに入る
判定がすごく狭かった。そのため、ダブルボギーとか
普通に出てしまっていたのだ。
でもこのPS1版ペブルビーチはプレイヤー側に少し優しく
造られている気がする。

今度はペブルビーチオープンに挑戦してみようかな。