【ゴルフゲー歴25年以上の経験のしゅんY12が厳選】
本稿ではゴルフゲームを25年以上やっている、私しゅんY12による、
ゴルフゲームのレビューをしていきます。
ミニゴルフとかではなくあくまでも「本ゴルフのゲーム」を対象としています。
是非、参考になれば幸いです。
※なお、「エンディングを見るまでの難易度」はしゅんY12独自の判断により
難易度を五段階評価(星が多いほど難しい)で評価しています。
●任天堂64
●マリオゴルフ64(1999年)
おすすめ度:★★★★★
エンディングを見るまでの難易度:★★★☆☆
通常コース数:6コース
任天堂の看板、マリオたちが登場するゴルフゲーム。
しゅんY12が一番最初にプレーしたゴルフゲームでもある。
みんゴルのノウハウを生かした作品になっている。
後半のコースではかなりの難易度となっており、
谷に落ちたらOBになる「テレサバレー」などは手ごわい。
(但しセーブ&コンティニューなどの救済措置はある)
ゴルフでタイムアタックをする「スピードゴルフモード」や、
36問用意されている、普段とは違った頭を使うゴルフ、
「リングショット」などやり込み要素もある。
パターのみでラウンドする「パターゴルフ」モードも2コースある。
「Cスティックを下から上に上げる」という行為でショットする。
垂直に上げられないとミスショットになってしまう。
またグリーンのカップの吸い込み判定が厳しい。
終盤の「ロイヤルクラシック」や「ナショナルスタイル」
というコースではグリーンの起伏が強く、またCPUと
対戦するモードは終盤の敵はかなり強い。
ミッションモードも中々に手ごわく、ゴルフゲーム玄人向け。
マイベストスコアに関しては、キャラ別に記録される。
その為、好きなキャラで極めるのもいいだろう。
ちなみに、私は「リサ(元軍人)」を使っており、結構安定する。
ショット方法は、Bボタンを使うなど64版と比べ、若干違っている。
また、ジャストインパクトを狙う際は64版より難易度が上がった。
プレイモードは「スピードゴルフ」の他、「コインショット」や
「リングショット」などがある。どれもやり込み要素満載だ。
そしてトーナメントはクッパチャンピオンシップを優勝すると、
裏モード・2周目こと「スタートーナメント」が登場。
グリーンが速くなり、バックティーを使用するため、
また強風が吹きやすく、難易度が激増している。
上述の「ファミリーツアー」と接続できれば、
使用キャラがかなり増える。
プレイモードはお馴染みの「スピードゴルフ」、
モバイルゴルフからの続投となる「ゲートショット」など、
1人プレーモードも充実。
また、一台のGBAを回すことで4人対戦も出来る。
●任天堂DS
●大人のDSゴルフ(2005年)
おすすめ度:★★★☆☆
エンディングを見るまでの難易度:★★★★☆
通常コース:10コース以上ある(隠しは除く)
DSのタッチペンをクラブに見立てたゴルフゲーム。
タッチペンをしっかり垂直に上げるとナイスショットとなる。
コースゲット方法が難しく、チャンピオンシップモードで
1位にならないとコースがゲットできず、ストロークで
遊べない。ただしマリオゴルフ64のように、セーブ&
コンティニューでそのホールの最初からリトライできるので、
救済措置は一応ある。
また、このゲームには、九州宮崎県の名門「フェニックス
カントリークラブ」が27ホールしっかりと収録されている。
手軽に楽しめるモードから、やり込み要素があるモードまで
充実している。オンライン機能もある。
しかし、GBA版にあった「1台の筐体での多人数プレー」や
「チップインイーグルなどのVTR保存機能」が
削除されているのが惜しい。
エンディングを見るまでなら易しめだが、
このゲームを極めるのならばかなり難しい。
ムーンコイン集めモードなどは、なかなかの地獄である。
それだけに達成感は格別だ。
自ら操作して、ダッシュなどを使い、各ホールを素早く
攻略することになる。
ショットシステムは従来のボタン3回押しから、
2回押しになり、パワー決定だけでスイングができる
ようになっている。ただし、フルパワーで打とうとすると、
コントロール値にもよるがブレやすい。
またコースは18ホールで一つのオープンコースになっている。
そのため「みんなのゴルフ5・New」同様に、よそのホールを
経由して攻めるという攻略も一部のホールで有効だ。
また、アクション要素が一部あるストーリーモードや、
ジョイコンをクラブに見立てて操作できるシステムもある。
欠点は、コースがやや少なめ、Rボタンでのコース起伏確認が
しづらいことや、前作ワールドツアー同様ロングチップインの
VTR保存が出来ない、トレーニングモードが無い、など。
それでも、「いつものマリオゴルフ」らしい作品と
筆者は感じる。
●いつでもゴルフ(2022年)
おすすめ度:★★★★☆
エンディングを見るまでの難易度:★★★☆☆
通常コース:11コース(各9ホール)
自らの指を下→上に上げるので、指をゴルフクラブに
見立ててショット(従来の、ボタン3回押しショットもある)する。
その為、このショットシステムはブレても自分の責任である(笑)。
みんゴルアプリ同様、各コースは9ホールになっている。
指をゴルフクラブに見立てるため、緊張感のあるラウンドに
なっている。
キャラクタ数は声優はついていないが30人以上おり、
ツアーモードもレベル数が17あるため、本家みんなのゴルフ
シリーズと比べても、完全クリアまでの道のりはかなり長い。
●みんなのゴルフWORLD(2025年)
ついにみんゴルはSwitchでも発売された。
詳細は、後述のPS5版を参照のこと。
トーナメントモード、6つのコースや、
パットゴルフ、ライバル8人と対戦するVSモード、
全コースが登場すれば5コース90ホールを連続で回るモードがある。
VSモードは終盤の二人(ジュリオとアイスマン)はシリーズ中でも
手ごわい。初代みんゴルには裏キャラはいないので、かなり強い。
パットゴルフモードがある。
この作品からクラップハンズの制作となる。
この作品はグリーンが平らであり、その代わり、グリーン上の
芝目を読んで攻略していく。コースに四季の概念が登場し、
各季節ごとにBGMが異なっている。
エンディング後には池の多いお楽しみ風コース「キングスガーデン」
が登場し、かなりの難易度を誇る。ミニゴルフモードがある。
VSモードはラスボスを倒せば「裏キャラ」との対戦も可能になる。
●パーフェクトゴルフ2(1998年)
おすすめ度:★★★☆☆
エンディングを見るまでの難易度:★☆☆☆☆
通常コース:全国津々浦々のゴルフ場
PS1の作品なのでグラフィックはあまりよくないが、
全国のゴルフ場を400コースを多数収録している。
ショット方法はタイミングではなく、パワーゲージを自分で動かして
ショットする形式になっている為、シミュレーション的な一面を持つ。
また、当然だが、収録コースの名前は1998年当時となっている。
尚、ラウンドが終わると、エンディング(スタッフロール)に移行する。
コース数は5と少ないが、VSモードが若干ストーリー化しており、
トーナメントモードも28の大会を制覇することを目標としている。
またグリーンの傾斜復活やショットポイントやみんゴル段位の
登場など、現行のみんゴルの礎を築いた作品となる。
ミニゴルフも健在。みんゴル2からの続投となる
「裏VSモード」も健在だ。特に終盤の裏キャラは序盤コースで
対戦するとロングチップインを平気で行ってくるため非常に強い。
●エンジョイゴルフ(2005年)
おすすめ度:★★★★☆(実際は星4.5ぐらいつけたい、いい作品)
エンディングを見るまでの難易度:★★★★★
通常コース:7コース
日本テレネットが生み出したゴルフゲーム。
なんと、コースエディットが出来る(但しオンライン投稿は不可)。
上述したわいわいゴルフ同様に、右スティックを下げてパワーを
溜めて、上に垂直に上げてショットをする。
わいわいゴルフ同様、パットが難しいので、ゴルフゲーム
玄人向けである。また、バーディを取ると星がゲットできるので、
それを利用したキャラエディットモードもある。
コースエディットは1枚のメモリーカードに2コース36Hまで、
キャラエディットは4人まで自作キャラを作れる。
また最後のトーナメントは育成したキャラを使う長丁場であり、
結構難しいのでエンディングを見るのは難しい。
オフラインモードはサバイバルやベストボールマッチ、
2ボールフォアサムといった個性的な対戦ルールもある。
(2025.12.13追記)コースエディットはあるが、インターネットが
と思われる場合もある。
そのためグラフィックは非常に良い。
コース攻略をしながら様々なライバルと対戦する、
「チャレンジモード」が今作のメインとなる。
本格ショットや、基本無料(現在はサービス終了)のオンライン
モードもあった。
また、相対的なコース難度が上がっており、終盤の「シルバピークス」「クラウンフィールド」はシリーズ内でも鬼のような難易度となる。
ちなみにこの作品のVSモードには裏キャラは居ない。
DLCキャラは、ソニーを代表する猫のキャラ・トロのほか、クレイトス(出典:ゴッドオブウォー)やリビッツ(出典:リトルビッグプラネット)も登場した。
リビッツが出たんだからコースエディットモード有ってもよかったのに…。いつかみんゴルの環境でコースエディットをビシバシやりたいと思ってた自分…。
みんゴル5と同様に、今は終了しているがオンラインモードもあった。
2013年冬の頃から、レアキャラなどのあまり良くない課金要素が
出てきて、批判点もかなり出てくるようになってきた。
コース難易度も高く、「マル・シェロ」「アルアラビアン」、
そして最後に登場する「レガシーリンクス」はかなり手ごわい。
チャレンジモードにはVS2(これが裏キャラ相当)もあり、
こちらも手ごわいものとなっている。
コース数は少ないながらも、着替えパーツでキャラに
着せ替えを行うこともできるようになった。
ミニゲームには「新パットゴルフ」がある。
これは、大きなカップにボールを1打で入れることを
目標にするゲーム。遠いカップなほど、高得点だ。
因みに本作はラウンド中はロングチップインのリプレイが
再生されない(ちゃんとVTRには保存される)ので、
ストップウォッチがあれば、疑似的にスピードゴルフが
できたりする。
具体例を挙げるならば、ロード時間の短いPS Vita版の
みんゴルP1ダウンロード版なら、最初のステージの
「南アルプスCC」を5分30秒ぐらいで回ることもできるのだ。
ポータブル1の6コース(所々マイナーチェンジされた箇所あり)と
同作のキャラも収録させた大ボリュームの作品だ。
隠しキャラにはグロリアもいる。
コース難易度は高めであり、「ロイヤルリンクス」「エル・アンデス」
「ダイナパーク」、そして「フォートレスヤード」は
みんゴルファンの間でも語り草になるほどの高難易度コースだ。
それだけに攻め甲斐のある作品になっている。
キャディーは5人いるが、癖の強い発言をする人物がやや多め…。
大きく陥没したグリーンを目指して1打で大きなカップに入れると
得点になるのだ。
ストーリーモードを進めながら、エンディングを目指す。
最終ボス戦は18ホールのマッチプレーとなっている。
ラスボスの強さは難関である火山のコース「ディープインフェルノ」で
体感でバーディが7個くらい必要なので、こちらも飛距離を
強化して、挑みたいところだ。
なお、通常のトーナメントもあり、マイベストスコアに
とことん挑むこともできる。BGMも良質だ。
●NewみんなのGOLF(2017年)
おすすめ度:★★★★☆
エンディングを見るまでの難易度:★★☆☆☆
通常コース:5コース(DLCで5コース追加)
「New」となり5年ぶりに登場した、みんゴルシリーズ第10作目。
コースが9ホールのオープンコースになっている。
今作はキャラが成長し、多彩な着替えパーツによるキャラの
エディットモードを搭載した。
だが、これまでにいた能力固定のライバルキャラは登場せず、
またロード時間が長い為、外付けSSDでロード時間を短くするなどの
工夫が必要だ。課金要素が多いのも問題である。
しかし、ガチ能力固定(280Yの飛距離になる)もあるので
課金のひどさをどう捉えるかはあなた次第になる。
ダウンロードコンテンツでは合計5コースが登場している。
本作はバックスピンのブレがかなり厄介で、グリーンが小さく
傾斜もきつい「パインヒルズ」「秋ヶ瀬渓谷」はシリーズ中でも
鬼のような難しさとなっている。
●ゴルフPGAツアー2K21(2020年)
日本語版もあります。2025年秋にオンラインサービス終了。
おすすめ度:★★★★☆
エンディングを見るまでの難易度:???
通常コース:多数のコース
「The Golf Club 2019」と同じ制作会社が造ったゴルフゲーム。
PGAツアー公認ゲームである。
ザゴル2019のように、ショットはスティックを使う。
「ショット難易度」は6段階、「メインモードのCPUの強さ」は
それぞれ5段階に分かれている。
相変わらず素晴らしい、コースエディットモード。
このコースエディットモードが非常に凄く、コースの自動生成から、
風景選択まで出来る。クラブハウスや街のパーツもザゴル2019から
増えたため、頑張れば様々なコースを作れる。
いるが、ロード時間や動作のもっさり感、エラーの多さなどが
あるため、おすすめしない)
PGAツアー公認ゲームであり、タイガーウッズがパッケージに描かれている。
ショット方式に「ボタン3回押し(3クリックスイング)」が導入された。
(ただしみんゴルシリーズのような3回押しではなく、1回目はパワーを貯める為長押ししなければならないため、ある程度の練習は必要だ)
「ショット難易度」は6段階、「メインモードのCPUの強さ」は
それぞれ5段階に分かれている。
相変わらず素晴らしい、コースエディット(コースデザイナー)モード。
このコースエディットモードが非常に凄く、コースの自動生成から、
風景選択まで出来る。クラブハウスや街のパーツも
ザゴル2019およびゴルP21から増えたため、頑張れば様々なコースを作れる。
また、アップデートでペブルビーチゴルフリンクスに挑戦できるようになった。
ショット難易度はスティックおよび3回押しショットもあるものの、
ショットの難易度が若干上がっている。
PGAツアーの大会に挑み、優勝するなどしてVC(コイン)などを獲得し、
コインを175枚払うごとに、キャラのレベルを上げることができる。
但しコインはどちらかと言えば過去作に比べ、やや貯まりづらい。
その他にも成長要素がある。
「ショット難易度」は6段階、「メインモードのCPUの強さ」は
それぞれ5段階に分かれている。
コースエディット(コースデザイナー)モードも一部難しくなったが、
結果的には進化している。劇的に進化したことは、シリーズ初の
「桜(チェリーと表記)」が植えられるようになったり、
池や川がラインを敷く要領で、敷設できるようになった。
しかし初心者にはまだ難しいコースエディットモードである…
発売当時からオークモントCCやロイヤルポートラッシュに挑める。
さらにアップデートで、セントアンドリュース・オールドコースを
収録されていない。
私のサブブログのほうでは「100点満点中65点」と評価したものの
これはコインが貯まりづらいことなどを加味した場合である。
多数の各種パーツを用いてコースエディットができて
投稿もできるのは、やはり優秀である。
●みんなのゴルフWORLD(2025年)
おすすめ度:★★★★☆(2025年12月13日までのアップデート時点。評価はPS5版の場合)
エンディングを見るまでの難易度:★★★★☆
通常コース:10コース(過去作コースのアレンジリメイク)
Switchやsteamでも発売されたがクロスプレーは不可能。
過去作キャラも多数登場し、スズキ・クーガー・グロリアらも完全復活!
総キャラ数はみんゴル4の24人を超えて史上最多となった。
チャレンジモードのレベル数は10あるのだが、ストーリーモード(後述)を15人、20人、25人クリアすることで、シークレットのレベル11~13が出現するため、完全制覇の難易度は非常に高い。一応レベル10クリアでエンディング。
また、大会数は多いが、チャレンジモードの難易度がイージー・ノーマル・ハードの3種類があるため、根気があればスタッフロールは見れるだろう。
また、キャラごとに個別のストーリーモード(ワールドツアーモード)が搭載され、キャラごとの掛け合いも見られるようになった。
発売直後から阿鼻叫喚のバグ・不具合など、X(ツイッター)で非難轟轟だったが、アップデートにより徐々に改善してきている。
そしてこのゲーム、前述の通りみんゴル5の標準ステージ6つが全て収録されているのだが、原作で最終ステージだった「ザ・クラウンフィールド」のアレンジリメイク「セントラルホーク」が…なんと5面で登場。
再度言おう、「10面あるうちの5面」である。
一部の木が撤去されているが、4番ホールをはじめとする厄介すぎる砲台グリーンは健在であり、難易度配置がミスっている。
因みに9面が何故かユーロクラシック(みんゴル5では3面のコース)であり、
(2025年12月追記:ユーロクラシックの16番のバックティー・フルバックティーのすぐ前にある、あからさまな障害物にしか見えなかったやけにでかい木がアプデで撤去されたようです)
各ホールにマイナーチェンジがあるとはいえ、難易度としてはやはり7面のシルバーピークスや、セントラルホークが高難易度、という声も多い。
また、4面のステージ「リバーサイドリゾート(みんゴル6 プロヴァンスリゾートのアレンジ)」の15番ホールはグリーン左手前・左奥にピンが切られるとかなり鬼畜。パットが外れると周囲の川に落ちてしまうからだ。しかも同ホールはチャンピオンティーだと280Yぐらいあるため、ウッド系クラブで攻めなければならない。
筆者はエンディング(チャレンジモードのレベル10制覇)までならなんとか行けたが、ワールドツアーモードの心の折れそうなストーリー(4人ストロークでしかもカラフルルール等)もあり、それにアプリエラーやバグなどで萎えてしまい、未だにチャレンジモードのレベル11を出せていない。
(2025年12月追記:こちらも、アプデで凡長さが改善されたストーリーがある)
このゲームを完全制覇するならば突然のアプリエラーや、長丁場ストーリーにも耐え、ストーリーを25人クリアして、チャレンジモードのレベル13を制覇する、強靭な根性が必要だ。
まだ2025.12.13現在ではみんゴル5・6・Newのようなオンラインロビーや、リアル大会機能もなく、今後のアップデートで追加されるのを祈るばかりである。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。