シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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室蘭市・室蘭花の丘パークゴルフクラブ(最新調査日:2017/4/23)

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●難攻不落の室蘭の山岳コース


室蘭の市街地から高台に上ったところにあるパークゴルフ場。

木々やアップダウンが厄介なホールもあるが、ホールによっては、室蘭岳や海を臨むことができる。

もともとは18ホールのコースであった。だが、少しずつコースを増やし、36ホールになっている。


初調査日:2010/9/5

最新調査:2017/4/23

みんごる 難易度アイコン (7) 

(難易度はしゅんY12が独自の裁定で10段階で下したものなので、ご了承ください)


室蘭花の丘PG (1) 

A-2 57m/par4

打ち上げの左ドッグレッグホール。


室蘭花の丘PG (2)

A-3 34m/par3

わずかに左に曲がるパー3。

左とグリーン右奥のOBや木に注意。


室蘭花の丘PG (3)

A-4 38m/par4

左ドッグレッグ下りホール。コースの右側の淵が盛り上がっている。

傾斜を利用して狙おう。しかし強すぎるとこぼれてOBだ。


室蘭花の丘PG (4) 

A-6 74m/par5

左傾斜やマウンドの続くホール。

うかつにピンを狙うと左にずっとついて回るOBエリアに吸い込まれる。


室蘭花の丘PG (5)

A-9 44m/par4

強い打ち上げのパー4。狙いすましたパワー調整が重要。 


室蘭花の丘PG (6)

B-3 27m/par3

下りのホール。傾斜はかなりきつく、少しでも強いとOBだ。


室蘭花の丘PG (7)

B-6 38m/par4

多数の木とOBが待つ左ドッグレッグホール。

コントロールが非常に問われる。


室蘭花の丘PG (8)

B-8 56m/par4

下りで狙うパー4。道中には木やバンカーもあるため

相変わらず気が抜けない。


室蘭花の丘PG (9)

B-9 59m/par4

盛り上がった起伏、溝、木の配置が特徴的なホール。


室蘭花の丘PG (10)

C-2 44m/par3

左の傾斜を利用してボールをうまく下に運んでいくホール。

力がありすぎるとここでもOBの憂き目にあう


室蘭花の丘PG (11)

C-5 70m/par4

左の木をうまくかわしての強打で打ち、悪くても3打で上がりたい。


室蘭花の丘PG (12)

C-6 78m/par4

やや右に曲がる。この写真は奥に下る3段式グリーンである。

奥に行くほど下っており、撮影日は中段に切られており

絶妙なパワー調整が求められる。


室蘭花の丘PG (13)

D-1 96m/par5

真っ直ぐに伸びる打ち下ろしホール。飛ばす快感を味わえる。

木の右を通していこう。


室蘭花の丘PG (14)

D-2 28m/par3

何とも奇抜なホールだ。

急な右傾斜を利用して、OBエリアの向こうに運ぶのだ。


室蘭花の丘PG (15)

D-4 80m/par5

下って上り傾斜になるホール。中央の木が存在感を主張するが、

木の左をかわして攻めていけば、しっかりと良い位置に付けら

れるはずだ。


室蘭花の丘PG (16)

D-8 41m/par3

打ち下ろしのホール。道中には左傾斜もかかっているので、

やや右を狙ってショットするといい。

横幅の広いグリーンは左が高い二段式だ。


室蘭花の丘PG (17)

D-9 35m/par3

今度は右傾斜の登りホール。グリーンは乗せれば平坦だが、

距離を考えすぎて打ちすぎると、後方のOB地帯の餌食。



最後までご覧いただき感謝いたします。

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