シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.215 音更町・ひばりヶ丘緑地パークゴルフ場

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ロングコース、ドッグレッグ、植栽が随所に。
パークゴルフの総合的なテクニックが問われる

otohuke hibarigaoka PG (1) 
北海道十勝管内音更町。36H。
フェアウェイは全面刈りだが、球足は遅め。十勝のコースによくある特徴だ。
ショットの勢いが殺されやすく、ライナー打ちができるロングヒッターでないと攻略は難しい。

2017/6/25調査 難易度7
みんごる 難易度アイコン (7) 
以下、コース紹介に入る。


otohuke hibarigaoka PG (2) 
A-2 40m/par3
打ち上げのホール。坂を上り切った直後にバンカーがある。

otohuke hibarigaoka PG (3)
A-3 99m/par5
右に曲がるロングホール。70m付近の岩が邪魔だ。
かといって右に逸らして藪にボールを入れないように!!
(ライナーボールは要注意。私もそれでOBしました…苦笑
地元の方談:ここは右に狙いすぎてネットにぶつかるなどして、
OBでロストボールをする人が多いらしい)

otohuke hibarigaoka PG (4)
A-6 74m/par4
右も奥もOB地帯のきつく折れ曲がったホール。

otohuke hibarigaoka PG (5)
グリーン側からの撮影。
1打目はある程度飛ばさないと2打目でネットが邪魔になる。
同コースの中でも上位に入る難しさ。

otohuke hibarigaoka PG (6)
B-3 43m/par3
左と奥がOBのショートホール。臆せずに攻められるか。

otohuke hibarigaoka PG (7)
B-7 50m/par4
右ドッグレッグのホール。コーナー付近に大バンカーが仕掛けられている。

otohuke hibarigaoka PG (8)
B-9 93m/par5
右ドッグレッグのホール。1打目のポジションが重要。
飛距離を出したうえで上手い位置に置かないと、2打目で木が邪魔になるのだ。

otohuke hibarigaoka PG (9)
C-3 62m/par4
左右に岩が待つ、左ドッグレッグホール。落ち着いて攻略したい。

otohuke hibarigaoka PG (10)
C-6 80m/par4
広いフェアウェイ。撮影日はピン位置が右手前と甘かったが、
バンカーの近辺に切られると近くにOBもある。

otohuke hibarigaoka PG (11)
C-8 96m/par5
左側がOBの左ドッグレッグホール。グリーンには2個のバンカーがある。

otohuke hibarigaoka PG (12)
D-3 67m/par4
ピン近辺にOBとマウンドとバンカーがある。

otohuke hibarigaoka PG (13)
D-6 46m/par3
岩、木、バンカーと、このコースの難所を凝縮した感じだ。

otohuke hibarigaoka PG (14)
D-7 49m/par4
深いバンカーが厄介なホール。これの淵にはじき出されると、最悪OBもありうる。

otohuke hibarigaoka PG (15)
D-9 82m/par5
ほんの少し左ドッグレッグである。
左右にOBがある。ラストホールまで気を抜くな。

otohuke hibarigaoka PG (16)
私の記録です。初見とはいえ、Cを23で上がれた。
しかしAコースは手ごわかったな…でも110打を切れたのは嬉しい。