北海道後志管内南西部、寿都町にあるコース。
↑左の写真、交番の右側の道路がコースへの道。
この道路を進むと、右の写真の橋を渡っていき、その後右折でコースが見える
18H、全長897m。馬の背フェアウェイが多い。
またマウンドもかなり多く、どの位置にボールを走らせるか、もしくは上げた球でこれらを回避するか。ドッグレッグのホールもあるので戦略が問われる
2016/5/22調査
難易度:>>>>>>>>>>
A-2 58m/par4
左ドッグレッグのホール。フェアウェイが狭く馬の背状の起伏なので、上げ球で攻められる人は一気にワンオンで決めてしまいたい。
A-4 46m/par4
右に曲がりつつ、マウンドを回避していくホール。
A-9 98m/par5
クランク状のフェアウェイが印象的だ。
この長いコースを制するには、ハードヒッターであるのと、1打目でフェアウェイキープできるかできないかで成否が決まる。
B-2 47m/par4
右ドッグレッグ。これもマウンドが絡んでおり、可能なら上げ球で越してしまうのがベター。ショートカットでワンオンイーグルをものにしたい。
B-4 36m/par3
左傾斜が絡んでいる。グリーンは盛り上がりつつも、中央部分が左に傾斜している。右をしっかり狙うことが重要。
B-7 45m/par4
直角左ドッグレッグのホール。ここもラフを越せるショットがあれば有利だが、最短ルートにはさまざまな種類の木があって厄介だ。
B-8 44m/par4
ここはとりわけきついマウンドが3連続。
グリーンも例外なく盛り上がっている。
B-9 98m/par5
グリーン側から撮影。(グリーンの芝が剥げていて残念…)
直線ロングかつマウンドが連続しているこのホールは寿都湾浜中PGの集大成とも言っていい。距離も98mあるので、ロングヒッターが当然有利。
私の初見でのスコアは59(-7)であった。曲がっているコースを練習中のロブショットで攻略出来たり、空中系ショットが成功したのが良かった。
2打で突破できたホールもあった。終盤のスコアがまとまっていないのが惜しい。