シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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苫小牧市・糸井の森パークゴルフ

糸井の森パークゴルフは、北海道胆振支庁東部の苫小牧市にあるパークゴルフ場。

公式ページ:http://itoinomori.syncline.jp/

当初は27ホールだったが近年に36ホールにリニューアル。

2008年、パークゴルフのメジャー大会「JALカップ選手権」が苫小牧で開催された際、このコースが使用された(糸井パーク54と共同開催)。

ABコースは長めのホールとダイナミックな起伏が多く、CDは短いが序盤と終盤の強烈なアップダウンコース、中盤の狭くて細かい起伏の多いフェアウェイに注意。

大きな起伏から繊細な起伏、きついアップダウンもある。

ボールの跳ね方、転がり方を把握するため、傾斜には十分注意しなければならない。

撮影日:2012/9/22

難易度:7/10

入口の看板(クリックで大きくできます)

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距離表(クリックで大きくできます)

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A-3 65m par4

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起伏に富んだフェアウェイの先に縦長グリーンがある。グリーンの左手前と右中央部にはバンカーもあり、奥にピンがあると難しい。

B-2 41m par4

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打ち上げホール。横幅の広いグリーンは、右奥が盛り上がっている。

B-4 52m par4

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下っているホールで、グリーン手前にU字型のラフがある風変わりなコース。翻弄されないように。

B-7 44m par4

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※グリーン側から撮影している。

短いが起伏に富み、油断できないコースだが2で上がりたい。

B-9 86m par5

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下りとダイナミックなマウンドがあるロングホール。

1打で、出来るだけグリーンに近づけたい。

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縦長のグリーンは2つのマウンドで構成され、手前と奥が高く、中央が低い。広く複雑なグリーンなだけに、近くに寄せてパットを簡単にしたい。

(2015年春に確認したが、CとDコースが若干リニューアルされた。)

→リニューアル後のC・Dコースの詳細と、2015年3月29日のプレーの模様はこちら

C-1 44m par4

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フェアウェイの狭い打ち上げホール。左右にOBもある念の入れよう。

C-4 58m par4

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大きな下りのホール。打ち下ろしかつフェアウェイが狭いので、コントロールの乱れに要注意。

C-5 ~ D-5

このエリアは狭いフェアウェイと繊細な起伏で構成される。距離が短いが、的確に対処してスコアをまとめたい。

D-6 55m par4

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左に右に曲がるホール。やはりコースは狭く、機転を利かして攻めていこう。

ワンオンを狙うなら、グリーン右手前のラフで勢いを殺がれることに注意。

D-8 41m par4

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※この写真はグリーン奥から撮影した。

打ち上げのホール。グリーンは横に広いひょうたん型。

D-9 29m par3

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細いフェアウェイに左傾斜が絡むホール。グリーンは盛り上がり気味で、奥にOB。