糸井の森パークゴルフは、北海道胆振支庁東部の苫小牧市にあるパークゴルフ場。
公式ページ:http://itoinomori.syncline.jp/
当初は27ホールだったが近年に36ホールにリニューアル。
2008年、パークゴルフのメジャー大会「JALカップ選手権」が苫小牧で開催された際、このコースが使用された(糸井パーク54と共同開催)。
ABコースは長めのホールとダイナミックな起伏が多く、CDは短いが序盤と終盤の強烈なアップダウンコース、中盤の狭くて細かい起伏の多いフェアウェイに注意。
大きな起伏から繊細な起伏、きついアップダウンもある。
ボールの跳ね方、転がり方を把握するため、傾斜には十分注意しなければならない。
撮影日:2012/9/22
難易度:7/10
入口の看板(クリックで大きくできます)
距離表(クリックで大きくできます)
A-3 65m par4
起伏に富んだフェアウェイの先に縦長グリーンがある。グリーンの左手前と右中央部にはバンカーもあり、奥にピンがあると難しい。
B-2 41m par4
打ち上げホール。横幅の広いグリーンは、右奥が盛り上がっている。
B-4 52m par4
下っているホールで、グリーン手前にU字型のラフがある風変わりなコース。翻弄されないように。
B-7 44m par4
※グリーン側から撮影している。
短いが起伏に富み、油断できないコースだが2で上がりたい。
B-9 86m par5
下りとダイナミックなマウンドがあるロングホール。
1打で、出来るだけグリーンに近づけたい。
縦長のグリーンは2つのマウンドで構成され、手前と奥が高く、中央が低い。広く複雑なグリーンなだけに、近くに寄せてパットを簡単にしたい。
(2015年春に確認したが、CとDコースが若干リニューアルされた。)
→リニューアル後のC・Dコースの詳細と、2015年3月29日のプレーの模様はこちら
C-1 44m par4
フェアウェイの狭い打ち上げホール。左右にOBもある念の入れよう。
C-4 58m par4
大きな下りのホール。打ち下ろしかつフェアウェイが狭いので、コントロールの乱れに要注意。
C-5 ~ D-5
このエリアは狭いフェアウェイと繊細な起伏で構成される。距離が短いが、的確に対処してスコアをまとめたい。
D-6 55m par4
左に右に曲がるホール。やはりコースは狭く、機転を利かして攻めていこう。
ワンオンを狙うなら、グリーン右手前のラフで勢いを殺がれることに注意。
D-8 41m par4
※この写真はグリーン奥から撮影した。
打ち上げのホール。グリーンは横に広いひょうたん型。
D-9 29m par3
細いフェアウェイに左傾斜が絡むホール。グリーンは盛り上がり気味で、奥にOB。