苫小牧宮の森パークゴルフクラブ(旧:苫小牧パークゴルフクラブ)は、北海道胆振東部にある苫小牧市のパークゴルフ場。
1986年開業、道央・道南エリアではパークゴルフの発祥の地である。
ログハウスのクラブハウスもいい雰囲気を醸し出している。
池やバンカーのあるホールや、グリーン上に盛り土で起伏を作ったホールがある。最長距離は87m。
↑旧・苫小牧パークゴルフクラブのスコアカード。(コースレイアウトは僕が書き込んだので気にしないでください)
撮影日:2012/9/22
難易度:5/10
1H 58m par4
2個の起伏と2個のバンカーが待つホール。
奥と右に長いかぎ型のグリーン右奥にはネット(OBもある)があり、ワンオン狙いには注意が必要。
7H 20m par3
※この画像はグリーン奥から撮影
高台から打ち下ろすホール。グリーンは横に長く、ピン位置で難易度も変化。
8H 53m par4
バンカー越えのミドルホール。
グリーンは起伏があり、奥に池がある。
撮影日は起伏のてっぺんにピンがあり、パットもアプローチも難関だった。
9H 65m par4
台座の上にグリーンがある。グリーン右手前に深いバンカーもある。
撮影日は運が良かったのか、台座の下にカップが切られていた。
11H 32m par3
バンカー越えのホール。バンカーそのものよりも、淵の傾斜に注意。
16H 32m par3
左のOBと盛り上がった所にグリーンがあるのが特徴的。
撮影日は左側にカップが切られ、その近くには盛り土もあったため筆者はボギーをたたいていた。
17H 32m par3
バンカー越えのホール。グリーンは盛り上がっており、その盛り上がり方は三日月のような感じである。
18H 87m par5
クラブハウスに向かって進む、唯一のパー5。台座の上のグリーンを目指して、一気に打っていこう。
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