シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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函館パークゴルフ遠征を振り返る、1日目

10/7、8は函館にパークゴルフに行きました。

僕は心の障碍がありロングドライブができません。そこで、ウェブサイト「みんなのパークゴルフhttps://minpg.com/)の道南の某会員さんと函館駅前で合流、プレーを楽しみました。

のっけから言いますが、今回の旅は凄いものばかりでした。風景も、食べ物も。

この辺は、流石函館といえよう。

札幌8:34発の函館行JRに乗る。約3時間20分の鉄道旅となる。

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車窓から。八雲付近。道南のシンボルの一つ、駒ケ岳が見えてきた。

11:55頃、函館に到着。駅前で現地の方(ご夫婦)と合流した。

昼に何食べよう?と悩んでいると、ラッキーピエロで食べないかと提案されたのだ。

そう、函館では有名な飲食店、ラッキーピエロ

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定番のチャイニーズチキンバーガーを食べた。チーズ付きの奴を頼んだ。

その後、山道に入り、陣川温泉パークゴルフ場(新コース)でラウンドした。

(→「陣川新コース」紹介記事はこちら)

このコースは元ミニゴルフ場をパークゴルフ場に変えた、特大スケールなコースである。グリーンの芝もベント芝を使っており贅沢。

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函館山も見える。クリックで拡大できます!

アップダウンも多く一筋縄ではいかない。

続いて、函館KGパークゴルフコースをラウンド。

(→「KGパークゴルフコース」紹介記事はこちら)

こちらは狭くコンパクトな山岳コースで、苦戦を強いられた。

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左下に映っている人は僕と一緒に回った人。

日も傾いてきた。16時位になるとやや肌寒くなってきた。

そんな中、絶景に遭遇したのだ。

17時を少し過ぎたあたり。コースの中でも高い位置にあるDコースの3番グリーン付近の東屋から夕陽の沈む瞬間を撮影できた。

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左が函館山、右側が七重浜・上磯方面。こちらもクリックで大きくできます!

さらに暗くなってきたので急いでプレーを終わらせた。

18時頃。函館駅前近辺のビジネスホテル前で下ろしてもらい、一緒に回った方とはここでお別れ。当たり前だがしっかり礼もした。

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部屋の様子

一旦ホテルを出て、向かいの海産物中心の食事処へ。

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生ちらし(1575円)にした。

オーダーから25分くらい時間がかかり、遅れたお詫びにと、大間のマグロをつけてくれたのだ。

ご飯も酢飯で、美味しくいただきました。

その後は部屋に戻り、早めに就寝。しかしライトがまばゆく、消すスイッチがわからなかった。

時々目をさましたこともあった。そのスイッチの位置は翌朝に確認したのだ・・・。

10/8 翌日の記事に続く(続きはこちら)。(疲れたのでもう寝ます)