【通算500コース調査目前の思い出】
最近…平日は何も書くことが湧かない…w
題の通り、当ブログでは約13年間かけて496のパークゴルフ場を調査した。
中にはすでに畳んでしまったコースも…
「時代」それはなかなかに悲しいものがある…。
そんな畳んだコースの思い出を一部語っていく。
100mの打ち下ろし(写真)、極端な打ち上げ、アップダウンを活かしに活かした設計。
とにかく傾斜を終始相手しなければならない難コースで、見た目通りのエリート向けコースであった。
クラブハウスに近い花・夢コースはまだまだやっています。
2023年の屋外コースのシーズンを以て閉鎖となる恵庭花夢里パーク。
2023年5月に奥側の2コースである里と恵庭岳コースが閉鎖となった。
パークゴルフ大会の最高権威「JALカップ全日本パークゴルフ選手権」を
複数回開催したコースのひとつだ。
2006年には里・恵庭岳コースが追加された。ベント芝を活かした外に逃げる
傾斜のグリーンがとりわけ曲者で、多くのパークゴルフプレーヤーが
苦戦し、そして時には歓喜の声を上げた。
恵庭市の伝説的な名門コース。
前述した恵庭花夢里パークと共に、JALカップなどを開催したパークゴルフ界を盛り上げた立役者だ。サクラCDコースが追加された際、同コースは「勝負はグリーンに乗ってから」というキャッチコピーが大きく話題となった。
最盛期はカエデABコース・サクラCDコース・サクラニューコースEの45ホールあり、多くの激戦が繰り広げられ、大会の大半はBコース以外の36ホールで行われていた。
記憶の彼方に蘇る名門コースたち…
数年前の花夢里開催の女子の部JALカップ、帯広のT保さんが3人でのプレーオフを
見事に制した。それはテレビ越しだったけど、鮮明に頭に残っている。