●苫小牧の外れにある勇払エリアの穴場的難関PG場
距離があるうえに起伏に富んだコース設計で、また、曲がっているホールもあり、戦略的に楽しめる。
総合難易度:★★★★★★★☆☆☆
コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。
アウト・Aコース看板
A-1 60m/par4
左に曲がるホール。
ティーショットの狙い地点が右に逃げる傾斜をしており、結果、右のラフに入ってしまいやすい。
A-2 66m/par4
グリーン手前で左に曲がるホール。起伏も、右に逃げる傾斜をしており厄介だ。
1打目を飛ばしすぎる(コーナーの奥に行きすぎる)とOB。
A-4 41m/par3
二つの大きな山によって難易度が高められているパー3。
A-6 94m/par5
真っすぐに起伏に富んだロングホール。ロングヒッターならイーグルを狙いたい。
A-8 40m/par3
蛇行したパー3。左の窪地に落とさないようにしたい。グリーン奥はOB。
イン・Bコース看板
B-1 43m/par3
木を避けつつ、右傾斜のあるホール。外に逃げる傾斜もあって寄せづらい
B-3 68m/par4
左に曲がるホール。30~35m付近にコーナー内側に窪地がある。絶妙な攻めを求められる。
B-6 55m/par4
蛇行した上に、フェアウェイやグリーンのサイドに窪地がある。またグリーンは盛り上がっており、難解なホールだ。
B-8 43m/par3
右傾斜のあるパー3。左ラフギリギリを狙っていこう
B-9 99m/par5
右傾斜のある起伏が絡んでいるロングホール。正確な攻めを求められる。