シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.485 標津町・町営川北パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●整備されたコース、一部トリッキーなホールもあり

北海道根室管内標津町。36ホール。

起伏やドッグレッグを活かした設計になっている。パー3は20m~30m代が多い。

 

C-6は右に2回ドッグレッグ(ショートカット出来ないよう網まで設置されている)し、しかもセカンドショットをかなり飛ばさないと難しいコースだ。

 

総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆

コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。

 

 

A-1 59m/par4

右の窪地、右とグリーン奥のOBに注意。

 

 

A-3 65m/par4

やや右に曲がる。30m付近の山によって強烈な左傾斜が待っており、左ラフにこぼれやすい。

 

 

A-5 21m/par3

下りで21mしかない。右傾斜もほんのりとある。グリーンオーバーランに注意。

 

 

A-6 92m/par5

55m付近で右に曲がり、砲台グリーンを目指すホール。ショートカット禁止ネットがあるので1打目はまずコーナーへ。

 

 

B-1 60m/par4

上り傾斜と、所々にある起伏に注意。

ちなみにシュンパゴは調査日、ここでホールインワンをした。まぐれですwww

 

 

B-4 35m/par3

登りのパー3。グリーン奥は下りになっており、手前側にも窪地のトラップがある。

 

 

B-6 59m/par4

右側がOB。50m付近、グリーン手前で右に曲がるのだが、左傾斜があるので要注意。ボールが逃げてしまいやすいからだ。

 

 

B-8 69m/par4

右のネットが威圧感がある、やや下りの起伏に富んだ右に曲がるホール。グリーンは若干盛り上がっている。

 

 

B-9 71m/par4

途中に丘がある、やや左に曲がる長めのパー4。

 

 

C-2 99m/par5

左側がOB、グリーン右手前に木があるロングホール。フェアウェイが広いが力まないように。

 

 

C-4 67m/par4

やや打ち上げ。道中には細かい起伏・窪地が待っている。

 

 

C-6 95m/par5

本稿の冒頭でも書いた通り、右に2回ドッグレッグになっており、

25m付近で一つ目のコーナー、およそ80m付近で二つ目のコーナーがある。

ロングなセカンドショットを求められる。

ティー右には防球ネットもあり、3オン1パットのバーディーが取れれば金星だ。

 

 

C-8 22m/par3

木があるもののほぼ平坦なパー3。C-6で大抵苦しむはずなので、ここではぜひバーディーを。

 

 

C-9 68m/par4

左に曲がるパー4。道中には窪地や起伏があるのでしっかりとかわそう。

 

 

D-1 78m/par5

右に曲がるパー5のホール。30m付近右サイドにバンカーがある。

左と奥は藪のOBなので注意。

 

 

D-4 57m/par4

左ドッグレッグ。ライナー打ちでワンオンを狙うならば、グリーン左半分をネットが覆うことに注意。

 

 

D-6 26m/par3

若干登りのショートホールだ。最後の20m代なのでしっかり寄せていこう。

 

 

D-7 49m/par3

打ち下ろしの距離のあるパー3。グリーンをオーバーランしないよう注意。

 

 

D-8 94m/par5

最後のパー5は、打ち上げの90m代のホールだ。

しかも若干左傾斜もある。パワーは勿論のこと、際どい打ち筋も問われる。