●整備されたコース、一部トリッキーなホールもあり
起伏やドッグレッグを活かした設計になっている。パー3は20m~30m代が多い。
C-6は右に2回ドッグレッグ(ショートカット出来ないよう網まで設置されている)し、しかもセカンドショットをかなり飛ばさないと難しいコースだ。
総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆
コース難易度はシュンパゴ独自の見解(距離やトラップなど)によって付けています。
A-1 59m/par4
右の窪地、右とグリーン奥のOBに注意。
A-3 65m/par4
やや右に曲がる。30m付近の山によって強烈な左傾斜が待っており、左ラフにこぼれやすい。
A-5 21m/par3
下りで21mしかない。右傾斜もほんのりとある。グリーンオーバーランに注意。
A-6 92m/par5
55m付近で右に曲がり、砲台グリーンを目指すホール。ショートカット禁止ネットがあるので1打目はまずコーナーへ。
B-1 60m/par4
上り傾斜と、所々にある起伏に注意。
ちなみにシュンパゴは調査日、ここでホールインワンをした。まぐれですwww
B-4 35m/par3
登りのパー3。グリーン奥は下りになっており、手前側にも窪地のトラップがある。
B-6 59m/par4
右側がOB。50m付近、グリーン手前で右に曲がるのだが、左傾斜があるので要注意。ボールが逃げてしまいやすいからだ。
B-8 69m/par4
右のネットが威圧感がある、やや下りの起伏に富んだ右に曲がるホール。グリーンは若干盛り上がっている。
B-9 71m/par4
途中に丘がある、やや左に曲がる長めのパー4。
C-2 99m/par5
左側がOB、グリーン右手前に木があるロングホール。フェアウェイが広いが力まないように。
C-4 67m/par4
やや打ち上げ。道中には細かい起伏・窪地が待っている。
C-6 95m/par5
本稿の冒頭でも書いた通り、右に2回ドッグレッグになっており、
25m付近で一つ目のコーナー、およそ80m付近で二つ目のコーナーがある。
ロングなセカンドショットを求められる。
ティー右には防球ネットもあり、3オン1パットのバーディーが取れれば金星だ。
C-8 22m/par3
木があるもののほぼ平坦なパー3。C-6で大抵苦しむはずなので、ここではぜひバーディーを。
C-9 68m/par4
左に曲がるパー4。道中には窪地や起伏があるのでしっかりとかわそう。
D-1 78m/par5
右に曲がるパー5のホール。30m付近右サイドにバンカーがある。
左と奥は藪のOBなので注意。
D-4 57m/par4
左ドッグレッグ。ライナー打ちでワンオンを狙うならば、グリーン左半分をネットが覆うことに注意。
D-6 26m/par3
若干登りのショートホールだ。最後の20m代なのでしっかり寄せていこう。
D-7 49m/par3
打ち下ろしの距離のあるパー3。グリーンをオーバーランしないよう注意。
D-8 94m/par5
最後のパー5は、打ち上げの90m代のホールだ。
しかも若干左傾斜もある。パワーは勿論のこと、際どい打ち筋も問われる。