●起伏に富んだ18ホール。1日券は、シーサイドパークゴルフ場と併せて楽しめる
野球場に隣接したAコースがあり、陸上グラウンドに隣接のBコースがある。
一部に林間ホールがある。
Aー1 49m/par3
高台から打ち下ろす距離のあるパー3。
台からの打ち下ろしのため、ショットのコントロールが問われる。
Aー2 58m/par4
直線ホールだが、コースの幅が狭く中央にマウンドがある。
コース左側とグリーンがOBだ。これもコントロールが問われる。
A−3 75m/par5
コース右側と、グリーン左手前にバンカーがある
やや右ドッグレッグのロングホールだ。
A-5 51m/par4
やや左ドッグレッグ。コース中央にマウンドがあり、
マウンドの奥にバンカーが待っている。
A−6 37m/par3
大きなマウンドを越えると、ティーからは見えないが
ラフが待っている。その先にグリーンがある。
見えないラフによる初見殺しには十分に注意したい。
A−8 63m/par4
グリーン側から撮影。
40m付近に、左コーナーがありその内側にバンカーがある。
コーナー後は下り傾斜になっている。
B−2 51m/par4
急な坂を登った後、マウンドの後にグリーンが待っている。
右と奥にOBエリアがある。強気に出るとこのOBに
吸い込まれやすい。
Bー3 52m/par4
左側はOB、右もOBのやや左曲がりのホール。
ただ、右側のOBは左傾斜になっており入りにくい。
傾斜を利用した攻めがポイントになる。
B-5 48m/par3
距離のあるショートホール。
コース中央にバンカーが待ち受け、さらにコースそのものも
右にほんのりと傾斜しているのだ。狭いコースを
捉えた上で左を狙うという高等テクニックを求められる。
B−6 86m/par5
80m台のロングホールだ。若干左に曲がっており、
40m付近に左サイドバンカーがある。
75m付近のマウンドを超え、その奥にグリーンがある。
ここも強気な攻めでいけないとイーグルは奪えない。
B−7 54m/par4
鋭角に左に曲がるパー4。
角度的にだが、2打目でピンを狙うなら、1打目は
コーナーに待ち構えるバンカーでわざと止めるのが
おすすめ。これで角度的にピンが狙える。
バンカーショットのテクニックも問われる。
B−8 56m/par4
左に曲がるミドルホール。
外に逃げる傾斜をしているので、飛び過ぎると
OBにまで捕まることがある。
B−9 37m/par3
中央のバンカーを超え、その後は下り。
極細グリーンが最後の敵となる。
左右奥全部がOB。最後の最後でこれらにはまりたくない。