シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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いよいよ明日、しゅんYはパークを始めて丸20年になる&今年こそはJALカップが平常で開催されるように…


いよいよ明日で、わたししゅんY12はパークゴルフを始めてちょうど20周年になります。

20年前の8月上旬、当時小学校3年生のしゅんY12は、今は亡き祖父から、任天堂64のゴルフゲーム「マリオゴルフ64」を買ってもらったのがきっかけで、20年前の8月29日にパークゴルフを始めました。

最初にプレーしたのは北海道空知管内長沼町にある、北長沼水郷公園パークゴルフ場。思い出のコースです。当時は18ホールしかありませんでした。

最初のホールは45mのパー4だったが、当時の自分はボールを前に飛ばすのも精一杯(笑)なので、12打も叩いておりました。
マリオゴルフみんゴルならばトリプルパーなので、ギブアップものですね(…苦笑)

でも、今では、36ホールのベストスコアが、一度だけですが100打(パー132打に対して)を切ったコースがあります。
それは岩見沢の幾春別川リバーパークパークゴルフ場です。20m台のホールでホールインワンを2連続で出すなどして、95打で回ったことがあります。



自分が生まれる7年も前に、十勝管内幕別町のつつじコースが誕生。そうして今や世界に広がったパークゴルフ
わたくし、しゅんYにとっては北長沼水郷公園がパークゴルフのルーツなのです。

とはいっても当初からこのようなブログ・サイトを立ち上げてはおらず、まだブログ歴も10年には満たないです。
それでも親のドライブや、自力でのバス・JR・タクシーなどで北海道内各所に出向いて、パークゴルフ場調査に出向き、延べ今日現在までに378コースを調査できました。

明日が私にとってのパークゴルフキャリアでの節目の日となり、パーク歴20年目になります。



さて、前回、大会寸前に胆振東部地震が襲来し中止になった第24回JALカップ
自分は出場はしませんが、個人的にもJALカップは毎年秋の風物詩と感じております。今回第25回大会こそは開催会場:札幌北区の「福移の杜コース」での熱き激戦となって、また歴史の1ページが刻まれますように…

第25回JALカップ、地元札幌および道央勢が勝つのか。
それとも、パークゴルフの聖地で育った、十勝や道東勢が勝つのか。

福移の杜はマウンドの多いコースです。そのマウンドをうまくあしらって大会を制するのは果たして誰なのでしょうか…。