●70m以上のホールが多数あるスタミナ勝負のコース
草原ゾーン(A)・大平原ゾーン(B/C)・湿原ゾーン(D)からなる広大なパークゴルフ場。パーは9Hで36、ゴルフ規格と同じパー144となる。
コースの広さも他を圧倒するダイナミック。
傾斜はやや少なめだが、距離があるのでスタミナ切れには本当に注意が必要だ。
2019.8.25収録
コース難易度:★★★★★★★☆☆☆
難易度はしゅんY12独自の見解で10段階で付けております。赤い星の数が多いほど高難易度です。難易度の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
A-1 76m/par4
右ドッグレッグのスタートホール。コーナー付近には、木や起伏がある。
A-2 77m/par4
若干打ち上げのパー4。左から林がせり出す。
A-6 58m/par3
パー3ながら58mもある。しかし平坦に近いので、強めのショットでバーディ狙い。
A-8 95m/par5
やや右に曲がるホール。右にはマウンドがありトレードマーク的存在。
B-1 71m/par5
あまり起伏は無い。ロングヒッターなら1オンでアルバトロスも狙える。
B-5 63m/par4
下りと右傾斜のパー4。左の藪に突っ込まないように。紛失球のおそれがある。
B-6 52m/par3
パー3だけど50mを越すロングショートホール。
若干の登りとなっており、強めのショットが必要。
C-3 57m/par4
下りと右傾斜のホール。とはいえコースは広いので、左にアドレスして傾斜に乗せよう。
C-6 46m/par3
上りのショートホール。グリーンの前にマウンドがある。
D-1 74m/par4
広めの長めのホール。収録日はマウンドの上にピンが立っていた。
D-3 78m/par4
グリーン側から撮影。マウンドを越えてグリーンに達するホールだ。
D-4 58m/par4
マウンド上にピンが立っている。グリーンをオーバーするとOB。
D-5 77m/par5
D-3番より短い為、パーの基準が分からないが、何故かパー5である。
こんもりとしたマウンドを越えて攻めていく。
D-8 63m/par3
グリーン側から撮影。
60mを越えるロングパー3。35m付近にマウンドがあるので右にアドレスして攻めよう。
D-9 75m/par5
ほぼ平坦で幅の広いパー5。
パー5とはいえど75mしかないので、飛ばし屋ならアルバトロスも十分に狙える。
【補足】
このコースは元々27ホールで営業していた。
さらに昔は130mのロングホールも存在していた。今は今日収録した通り、36Hとなっている。